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1994年、兵庫県北部の但馬地域で『但馬・理想の都の祭典』が開催されたのを機に、出石郡出石町(現・豊岡市出石町)では、全国公募展『出石磁器トリエンナーレ』が開催されました。本展では、歴代受賞作品39点を展示するとともに、現在も個人作家として全国的に活躍し、伝統を踏まえた現代の出石焼を創造し続けた三代・永澤永信(1910-1977)、伝統の「白」に現代的なフォルムを加え、叙情あふれる独自の白磁を生み出している四代・永澤永信(1938- )の作品など約40点も合わせて展示し、「出石 IZUSHI」から発信された、じつにさまざまな磁器の魅力に迫ります。
写真左:雪中鳥図皿(友田安清画)1899-1905年頃 個人蔵 写真右:三代・永澤永信 金燦耀磁花瓶 1955年 個人蔵
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