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【開催日時】・・2010年12月26日(日)〜2011年2月26日(土)9:00〜17:00(ご入場は16:30まで)【開催場所】・・高知県立美術館 1階 第4展示室(高知県高知市高須353番地2)【観 覧 料】・・一般350円、大学生250円、高校生以下無料【お問合せ】・・高知県立美術館【電話番号】・・088-866-8000【H P】・・高知県立美術館:http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~museum/【無料駐車場】 普通車144台、バス専用10台【交通手段】 路面電車:はりまや橋から土佐電氣鐵道路面電車「ごめん」行き、「領石通」行き または「文珠通」行きで15分、「県立美術館通」電停下車徒歩5分。 路線バス:土佐電ドリームサービスバスまたは高知県交通バス「高知医大」行き、 「県立美術館前」バス停下車すぐ。 自家用車:高知自動車道高知ICから県道44号を南へ車で約10分【石元泰博プロフィール】 日本を代表する写真家・石元泰博は、1921年、農業移民の子としてアメリカ・サンフランシスコに生まれました。1924年に両親とともに高知県土佐市高岡へ戻り、1939年に高知県立高知農業高校を卒業後、単身渡米。さまざまな出会いから写真の道へ進み、1948年から1952年、シカゴのインスティテュート・オブ・デザイン(通称ニュー・バウハウス)で写真を学び、同校を優秀な学生として卒業します。その後、シカゴと東京を拠点にその才能を発揮し、卓越した造形感覚とモダニズム、被写体の本質をしなやかに切り取る洗練された作品で国際的に高い評価を受けます。 2005年、高知県は石元氏ご本人から全作品のご寄贈を受け、以後、テーマを変えながら定期的に当館のコレクション展にて作品をご紹介しています。今回は、石元が学生時代から1953年まですごしたシカゴの姿と、来日後再びシカゴに向かう1958年までの50年代の日本の姿を初の写真集としてまとめた『ある日ある所』(1958年刊行)から約100点の作品をご紹介します。<ハローウィン>、<ビーチ>、<雪と車>など彼の代表的なシリーズを、石元の手による美しいモノクロームプリントでお楽しみください。
※掲載情報について |
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