BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20120228T000000DTEND;VALUE=DATE:20120228T000000DTSTAMP:20111218T002419ZUID:cotosaga.com/event/1023250CLASS:PUBLIC CREATED:20111218T002419ZDESCRIPTION:セミナー d-log: 家をゼロから考えるLAST-MODIFIED:20111218T002419ZLOCATION:東京都港区赤坂九丁目 ミッドタウン・タワーSEQUENCE:0 SUMMARY:セミナー d-log: 家をゼロから考えるTRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/1023250DESCRIPTION:私たちは1日にどれくらいの電気を使っているのか、よく分かっていない。生活するのに必要な「量」を把握していないまま暮らしていると言えるかもしれない。2008年に行われた総務省の調査では全国に約760万戸の空き家があることが判明している。しかし、相変わらず新しい家は建ち続けている。人間にはもうすでに足りている数があるのだから、誰のために建てているのだろうか。一方、これだけ家が余っているのに都市の周縁には、路上生活者たちが自ら家を建設し暮らしている。それらの家は、どれも路上に落ちていた都市の余剰物と思われているものを転用して建てられている。つまり0円の家なのだ。この二種類の家は同じようで違う。前者は土地を持っている、後者は不法占拠している。しかし、土地って本当に所有することなんかできるのだろうか。また疑問が出てくる。当たり前と思っていたことをゼロから考えてみよう。END:VEVENT END:VCALENDAR