BEGIN:VCALENDAR
PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN
VERSION:2.0
CALSCALE:GREGORIAN
METHOD:PUBLISH
X-WR-CALNAME:
X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo
X-WR-RELCALID:""
BEGIN:VTIMEZONE
TZID:Japan
BEGIN:STANDARD
DTSTART:19390101T000000
TZOFFSETFROM:+0900
TZOFFSETTO:+0900
TZNAME:JST
END:STANDARD
END:VTIMEZONE
BEGIN:VEVENT
DTSTART;VALUE=DATE:20120122T130000DTEND;VALUE=DATE:20120122T170000DTSTAMP:20120110T061039ZUID:cotosaga.com/event/1047130CLASS:PUBLIC
CREATED:20120110T061039ZDESCRIPTION:第11回沼田眞賞授賞式・記念講演会LAST-MODIFIED:20120110T061039ZLOCATION:東京都江東区清澄3-3-9 清澄庭園大正記念館SEQUENCE:0
SUMMARY:第11回沼田眞賞授賞式・記念講演会TRANSP:OPAQUE
URL:http://18.179.212.46/event/1047130DESCRIPTION: 日本自然保護協会が毎年、自然保護および自然保護教育ですぐれた実績をあげた方を表彰する「日本自然保護協会沼田眞賞」。今年の受賞は「長島の自然を守る会」です。
会は、山口県の瀬戸内海に進められている上関原子力発電所計画に対して、研究者と連携した調査活動によって、一帯の自然がかけがえのない貴重なものであることを明らかにしてきました。新種の貝類や絶滅危惧種を発見したり、国の天然記念物であるカンムリウミスズメが周年で生息していることを確認したりしています。
今回の記念講演会では、「長島の自然を守る会」の活動についての話だけでなく、どれくらい豊かな自然なのかを研究者から解説していただき、さらにパネルディスカッションで地元在住の方を交えて、活動と地域の今後について考えていきます。
どなたでもご参加いただけますので、皆さまぜひお越しください。
日時:2012年1月22日(日)
場所:清澄庭園大正記念館(東京都江東区清澄3-3-9 TEL03-3641-5892)
清澄白河駅徒歩5分
プログラム:
12時半開場
13時-沼田眞賞授賞式
13時半-受賞記念講演 長島の自然を守る会 代表 高島美登里
「上関原発計画に向き合い、奇跡の海・長島の生物多様性の豊かさを守る」
14時半-記念講演 「長島・祝島の豊かさをひもとく」
「瀬戸内海の原風景を今に残す長島と祝島」
加藤真(京都大学教授、日本生態学会自然保護専門委員会)
「カンムリウミスズメ・海鳥の調査からみえてきたこと」
飯田知彦(鳥類・生態系研究者、九州大学農学博士)
15時半-パネルディスカッション「奇跡の海・長島のこれまでとこれから」
パネラー:高島、加藤、飯田、山戸孝(上関原発を建てさせない祝島島民の会)
17時 終了
参加費:無料
申込み:担当窓口まで、以下の項目をお知らせ下さい。
・お名前
・電話番号
・日本自然保護協会の会員/一般
担当窓口・お問い合わせ:日本自然保護協会 管理部・田村
TEL.03-3553-4101 FAX.03-3553-0139
tamura@nacsj.or.jp
END:VEVENT
END:VCALENDAR