BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20120607T000000DTEND;VALUE=DATE:20120607T000000DTSTAMP:20120509T110639ZUID:cotosaga.com/event/1173147CLASS:PUBLIC CREATED:20120509T110639ZDESCRIPTION:セミナー d-log: 日本の海はなぜ豊かなのだろうか?LAST-MODIFIED:20120509T110639ZLOCATION:東京都港区赤坂九丁目 ミッドタウン・タワーSEQUENCE:0 SUMMARY:セミナー d-log: 日本の海はなぜ豊かなのだろうか?TRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/1173147DESCRIPTION:生物多様性の宝庫である日本の海。なぜ日本の海には多様な生物が生きているのだろうか?日本列島を巡る海にみられる複雑な地形と海流、そして日本列島形成のダイナミックな歴史が、生物を育む「場の多様性」を形成する一方で、海洋生物たちは、そういった場に形成されたさまざまな環境にさまざまな方法で適応している。
海洋表層の植物プランクトンから始まる光合成に基づいた生態系と海底から湧くメタンや硫化水素を利用する化学合成生態系がその代表例。それらがモザイクのように絡み合って、生物の多様さが生まれる。豊かな生物たちは人類にさまざまな恩恵をもたらしてくれる。しかし、人類は海を汚し、生物に人工物質を蓄積させている。さまざまな事例を見ながら、日本列島周辺が多様であることの意味を考えてはいかがだろう。END:VEVENT END:VCALENDAR