BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20130112T000000DTEND;VALUE=DATE:20130303T000000DTSTAMP:20121101T151032ZUID:cotosaga.com/event/1193679CLASS:PUBLIC CREATED:20121101T151032ZDESCRIPTION:新春特別展 寄贈コレクションによる俳句のあゆみ 山頭火・碧梧桐・秋桜子・誓子・草田男LAST-MODIFIED:20121101T151032ZLOCATION:兵庫県伊丹市宮ノ前二丁目 柿衞文庫SEQUENCE:0 SUMMARY:新春特別展 寄贈コレクションによる俳句のあゆみ 山頭火・碧梧桐・秋桜子・誓子・草田男TRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/1193679DESCRIPTION:寄贈コレクションのみで近代俳句のあゆみをたどるシリーズの第二回目。前回は正岡子規をはじめ日本派からホトトギス派を、いわゆる伝統俳句を中心に紹介しました。今回は、正岡子規の没後、俳句と書に自由な発想を求めた河東碧梧桐(かわひがしへきごとう)をはじめ、その門人で五・七・五のリズムをくずした自由律俳句の中塚一碧楼(なかつかいっぺきろう)や荻原井泉水(おぎわらせいせんすい)らが登場します。昭和初期には、水原秋桜子(みずはらしゅうおうし)が俳誌「馬酔木(あしび)」により反伝統主義の俳句運動である「新興俳句(しんこうはいく)」を興し、そこからは加藤楸邨(かとうしゅうそん)や石田波郷(いしだはきょう)などのすぐれた俳人が輩出しました。また、現代俳句に大きな流れを作った山口誓子(やまぐちせいし)やその門下の西東三鬼(さいとうさんき)や橋本多佳子(はしもとたかこ)、そして第一回現代俳句女流賞を受賞した桂信子(かつらのぶこ)など、総勢80名にのぼる俳人をとりあげ、直筆作品や句集を紹介します。END:VEVENT END:VCALENDAR