BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20131107T000000DTEND;VALUE=DATE:20131108T000000DTSTAMP:20130815T005508ZUID:cotosaga.com/event/1242410CLASS:PUBLIC CREATED:20130815T005508ZDESCRIPTION:コンフリクト・マネジメント入門 ~問題解決に向けて、妥協せず、対立を併存・超越する方法~LAST-MODIFIED:20130815T005527ZLOCATION:東京都中央区SEQUENCE:0 SUMMARY:コンフリクト・マネジメント入門 ~問題解決に向けて、妥協せず、対立を併存・超越する方法~TRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/1242410DESCRIPTION:「組織コミュニケーション」の要(かなめ)!
相矛盾するものを解決する、実践的な思考・対話方法とは?


様々な対立の場面で、言葉巧みに相手を丸めこんだり、屁理屈で相手を煙に巻いたりしていては、相手に「妥協・回避・強制・服従」を強いてしまいます。

何とか、その場をやり過ごせたとしても、心に不満や不信感、時には怒りなどを抱えた相手が、やがて大きな障害を生じる原因となってしまう可能性、問題がより深刻化してしまう危険があります。

そのため、対立を含んだ問題の解決に向かう際には、「相手も自分も妥協せず、納得できる新しい道を探る」というコンフリクト・マネジメントの手法を取り入れることも重要であると考えています。

これは、「A案とB案のどっちにするのか?」と問われた時に、「両方を得る方法を探す」とか「C案を考え出す」とか「時間差をつけて、A案とB案を交互に採用する」などといった道を選ぶアプローチであり、当事者や環境などが変われば適切な解も変わるということを指しています。

別の見方をすれば、対立の解消のみを目指すのではなく、対立を対立でなくしてしまったり、対立を意図的に残したままでマネジメントしたりすること、実際にヒトや組織が行動してくれることを目指すアプローチであると言えるでしょう。

本セミナーでは、様々な対立を含む「問題の種類」に合わせて「相手も自分も妥協せず、納得できる新しい道を探る」という「協働」を図る際の原則を、各種事例と演習を通して学んでいきます。


■開催日時
1日目:11月7日(木)13:00~16:30
2日目:11月8日(金) 9:30~16:30


■ 予定内容

・「問題」の種類に合わせて、解決策を考えることが大切
・あなたの問題は、ピッチング型? ジャグリング型?
・「問題の種類」を見極める、たった2つの質問
・「妥協」せず、「創造的解決」に向かう2種類のアプローチ
・2種類のアプローチを用いた問題解決事例の紹介
・各自の身近な問題を扱っての演習と解説

など、2日間で学んでいきます。


本セミナーでご紹介するアプローチは、私がコーチングやファシリテーションを行う際にも用いることがあるアプローチで、クライアント様から好評をいただいています。

2種類のアプローチは、目新しいものかもしれませんが、コンサルタントが用いる手法などに比べれば、ずっとシンプルで使い勝手の良いものですので、参加にあたっての予備知識は、特に必要ありませんし、業種や業界や年齢なども関係ありません。

対立を乗り越え、良い関係を保ちつつ、普段の仕事を進めたいのだけれど、なかなかその糸口が見つからなくて…という方々、実際に対立を感じている当事者の方々がペアあるいはグループで本セミナーをご活用いただくこともお薦めしたいと思います。

一生役に立つ「Win-Win」の解決策を生むのに有効な思考法、弊社流の「コンフリクト・マネジメント」に興味をお持ちの方の参加をお待ちしております。 END:VEVENT END:VCALENDAR