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DTSTART;VALUE=DATE:20131205T000000DTEND;VALUE=DATE:20131205T000000DTSTAMP:20131205T133243ZUID:cotosaga.com/event/1362620CLASS:PUBLIC
CREATED:20131205T133243ZDESCRIPTION:患者はなぜ怒る! 悪質クレーム・暴力にどう対処する『院内暴力』の実態とその対応策LAST-MODIFIED:20131205T133243ZLOCATION:東京都港区西新橋2丁目6−2 SSK セミナールームSEQUENCE:0
SUMMARY:患者はなぜ怒る! 悪質クレーム・暴力にどう対処する『院内暴力』の実態とその対応策TRANSP:OPAQUE
URL:http://18.179.212.46/event/1362620DESCRIPTION: <1>都内私立大学病院本院の職員が患者・患者家族などから受ける院内暴力の実態
(私立大学病院医療安全推進連絡会議共同研究)
東京慈恵会医科大学 葛飾医療センター 師長 岩尾 亜希子(いわお あきこ)氏
【13:00~14:30】
私立大学病院医療安全推進連絡会議では、職員が安全に働くための環境を整備する事を目的に2011年に都内私立大学附属病院本院に勤務する全職員29,065名を対象に質問紙による調査を行った。その結果、回収率は78.6%で過去1年以内に院内暴力を受けた人は44.3%だった。更に暴力が原因で「退職したいと思った」が3.7%(1,159名)、「死にたかった」が0.2%(58名)いるにもかかわらず個人の対応としては、我慢や謝罪をしている現状が明らかになった。今回は、この調査結果を報告する。
1.院内暴力調査の背景・目的
2.院内暴力調査の対象・方法
3.院内暴力を受けた経験・内容・相手・感情について
4.院内暴力の原因と個人・組織の対応
5.院内サポート体制
6.今後の課題
7.事例紹介
8.質疑応答
<2>患者さんはなぜ怒る!!悪質クレーム・暴力の対応
学校法人慈恵大学 法人事務局 総務部 渉外室 顧問 横内 昭光(よこうち あきみつ)氏
【14:40~17:00】
かつて警察在職中、「病院から、暴力の被害を受けた」と訴えを受理したことがない。しかし、現実は多くの病院で、しっかりした悪意ある暴力が年に数件起き、その顛末は「ガマン」と太く書かれた精神入魂棒で職員は抑えられている。「病人だから」、それで良いのでしょうか?腰の引けない医療を実践・実現するため悪質クレーム・暴力の原因と対応方策を紹介する。
1.警察OB(院内交番)の働き
2.暴力・悪質クレームの原因
3.実例暴力事件
4.看護の現場からの声
5.暴力・悪質クレームの対応策(かんたん離脱術含)
6.質疑応答
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