BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20140216T140000DTEND;VALUE=DATE:20140216T160000DTSTAMP:20140117T224053ZUID:cotosaga.com/event/1385953CLASS:PUBLIC CREATED:20140117T224053ZDESCRIPTION:子どもに「先生」は必要? 大人の姿が見えない乳幼児教育へLAST-MODIFIED:20140117T224053ZLOCATION:東京都目黒区中目黒二丁目10 青少年プラザSEQUENCE:0 SUMMARY:子どもに「先生」は必要? 大人の姿が見えない乳幼児教育へTRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/1385953DESCRIPTION:「子どもの主体性を大切に、自主性や考える力を育んでいます。」

最近はニュース等のメディアを通して、このような言葉を耳にする機会が増えており、
日本の教育は、子どもの持つ力を引き出す、考える力を育てる教育へと変化しつつあります。

しかしながら、実際はどうでしょう。

「知識を覚える」教育で育ってきた大人たちが、「自分で考える力を育てる」教育を実践しなければならないのです。頭で理解はしていても、実際どうやって子どもの持つ力を引き出したり、考える力を育てたりするのか、戸惑う人は多いのではないかと思います。

「なぜ、こんなにも大人の姿が見えないのだろう。」
ある日本人が、イタリアの先鋭的な乳幼児教育であるレッジョ・アプローチに触れた時に驚き発した言葉です。この言葉の意味を、みなさんはどう解釈されるでしょうか。

なぜ、日本では、保育園や幼稚園で働く大人たちを「先生」と呼んでいるのでしょう。
そもそも、子どもにものを教える「先生」は、乳幼児期の教育に必要なのでしょうか。

子どもの普遍的な発達段階を提唱したジャン・ピアジェは、「子どもは考える力がある。
大人の役割は、子どもが考えることを手助けする方法と環境を見つけ出すことだ」と言っています。

では、大人はその方法と環境をどのように見つけ出していけばいいのでしょう。

本セミナーでは、これらの問いを、教育、デザイン、哲学等、様々な分野から考え、
「大人の役割」について学んでいきます。


日程:2014年2月16日(日)14:00~16:00
場所:目黒区青少年プラザ(美術室) 東急東横線・東京メトロ日比谷線 中目黒駅より徒歩10分
住所: 東京都目黒区中目黒2-10-13 中目黒スクエア内4F *東急東横線・東京メトロ日比谷線 中目黒駅より徒歩10分
電話: 03- 5721-8575 *セミナー内容に関するお問い合わせはご遠慮ください。 
費用:3000円 *申込受付後、事前に指定銀行口座へのお振込をお願い致します。  定員:20名
対象:乳幼児や児童を対象に事業を行っている企業の方、保育/教育関係者、学校関係者   
   子ども向けワークショップを企画運営している方、その他学生等
申込:下記の事項をご記入の上、右記までお申し込み下さい。simplydesign@live.jp  折り返し、振込口座のご連絡を致します。
   ①お名前 ②ご職業 ③ご連絡先(電話番号、メールアドレス)     

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