BEGIN:VCALENDAR
PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN
VERSION:2.0
CALSCALE:GREGORIAN
METHOD:PUBLISH
X-WR-CALNAME:
X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo
X-WR-RELCALID:""
BEGIN:VTIMEZONE
TZID:Japan
BEGIN:STANDARD
DTSTART:19390101T000000
TZOFFSETFROM:+0900
TZOFFSETTO:+0900
TZNAME:JST
END:STANDARD
END:VTIMEZONE
BEGIN:VEVENT
DTSTART;VALUE=DATE:20140315T000000DTEND;VALUE=DATE:20140615T000000DTSTAMP:20140326T044200ZUID:cotosaga.com/event/1456067CLASS:PUBLIC
CREATED:20140326T044200ZDESCRIPTION:特別展「医は仁術」LAST-MODIFIED:20140326T044200ZLOCATION:東京都台東区上野公園7 国立科学博物館SEQUENCE:0
SUMMARY:特別展「医は仁術」TRANSP:OPAQUE
URL:http://18.179.212.46/event/1456067DESCRIPTION:日本の医学・医療は世界の最先端と言われていますが、
その始まりは江戸時代にありました。
山脇東洋が日本初の人体解剖を行い、その情報により
各地で解剖が行われるようになりました。 また1774年、
杉田玄白らが翻訳した『解体新書』は、蘭学が急速に
日本中に広まるきっかけとなりました。 人々を救う
ために、正しく人体がどのような構造であるかの解明が、
漢方医らも含めて始まったのです。
本展では、当時の希少な解剖図などの史料の他、
江戸時代の医療道具等も展示し、中国から来た漢方と
西洋から来た蘭方が、 「医は仁術」が実践された日本で、
いかに独自に発展して人々を救ってきたかを探ります。
また、最先端医療では、人体の可視化をテーマに
3Dプリンターによる臓器モデルなど、日本が世界に誇る
技術を紹介します。 77年ぶりに発見された杉田玄白ら
の直筆掛軸や山脇東洋の『蔵志』原本が初公開となります。END:VEVENT
END:VCALENDAR