BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20140624T000000DTEND;VALUE=DATE:20140921T000000DTSTAMP:20140531T040854ZUID:cotosaga.com/event/1493023CLASS:PUBLIC CREATED:20140531T040854ZDESCRIPTION:企画展『酷寒の地シベリアを描く 早田貫一抑留絵画展』 - 館内イベント - 平和祈念展示資料館LAST-MODIFIED:20140605T050848ZLOCATION:東京都新宿区西新宿二丁目6-1 新宿住友ビル48階SEQUENCE:0 SUMMARY:企画展『酷寒の地シベリアを描く 早田貫一抑留絵画展』 - 館内イベント - 平和祈念展示資料館TRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/1493023DESCRIPTION:早田氏は、昭和18(1943)年に学徒出陣し、満州(現・中国東北部)へ渡りました。昭和20(1945)年に終戦を迎え、ソ連軍による武装解除の後、ハバロフスク州コムソモリスクの収容所などで約3年間に及ぶ抑留生活を送りました。昭和23(1948)年に帰国してからは、自身の抑留体験についてほとんど語ることはありませんでしたが、長い年月を経て、封印していた当時の記憶を水彩画で表現しました。そこには、苦しくつらい体験が描かれ、亡くなった戦友への想いが込められています。
本企画展では、早田氏の絵画を通じて、シベリアなどの酷寒の地において、乏しい食料と劣悪な生活環境の中で、過酷な労働に従事させられた「戦後強制抑留者」の方々の労苦を紹介します。

日 時:平成26年6月24日(火) ~9月21日(日)
    午前9時30分~午後5時30分 (入館は午後5時まで)
休館日:7月14日(月)、8月24日(日)
会 場:平和祈念展示資料館 企画展示コーナー

◎会期を前期と後期に分け、一部展示替えを行います。
■前期:6月24日(火) ~8月8日(金)
■後期:8月9日(土) ~9月21日(日)

■■トークイベント■■
抑留者を勇気づけたメロディー「異国の丘」を題材に2つのトークイベントを開催します。
・8月9日(土)午後2時~
「作曲家 吉田正さんの音楽で知るシベリア抑留」
・8月16日(土)午後2時~
「劇団四季「ミュージカル 異国の丘」で知るシベリア抑留」

■■ギャラリートーク■■
当資料館学芸員が展示解説を行います。
企画展の見どころや展示資料にまつわるエピソードを紹介します。
日時:7月5日(土)、8月30日(土)、9月6日(土) 各日午後2時~(約30分)
会場:平和祈念展示資料館 企画展示コーナー
※8月30日(土)は早田貫一氏のご家族を迎えてギャラリ-トークを実施します。END:VEVENT END:VCALENDAR