BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20140731T193000DTEND;VALUE=DATE:20140731T220000DTSTAMP:20140725T042222ZUID:cotosaga.com/event/1497450CLASS:PUBLIC CREATED:20140725T042222ZDESCRIPTION:これから「本当のフィンランド」の話をしよう ~フィンランドの教育は世界一なのか?~LAST-MODIFIED:20140725T044147ZLOCATION:東京都港区南青山二丁目SEQUENCE:0 SUMMARY:これから「本当のフィンランド」の話をしよう ~フィンランドの教育は世界一なのか?~TRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/1497450DESCRIPTION:みなさまこんにちは!
7月31日(木)の夜に、「教育大国フィンランド」の本質にせまる勉強会イベントを開催します。ご興味がある方はぜひご検討ください。


これから「本当のフィンランド」の話をしよう ~実際に行って見たもの~
http://officesolutions02.peatix.com
 
 
「教育世界一」と称されるフィンランド。

国際学力テストPISAで世界一に輝いたにもかかわらず、詰め込みとは無縁な教育システムらしい。塾も存在せず、授業日数も短い。競争もなく平等だと耳にします。

ネットで検索をしてみると、いろいろと情報が得られますよね。そこで、いくつかのフィンランドの教育システムについて紹介している書籍や論文をいくつか手に取ってみました。まさに「ゆとり教育」を体現している教育環境といえそうです。

でも同じ人間なのに、なんでここまで日本と違うんだろう?って思ったんですよね。

でも、考えれば考えるほどよくわからなくなる(笑)

だから実際に現地に行ってみて調べればいいじゃん!ってことになったわけです。

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現地を視察し研究を進めてわかったのが、何ごともそうであるように、良い面と悪い面があるということ。人が住む社会ですから、当然といえば当然。

だから、仕組み・社会性・歴史・目的など多角的な視点からアプローチしていき、「構造化」して捉えていくことによって、本質がみえてくると思うんです。

繰り返すけど、ネットでフィンランドの教育を検索すれば たくさん情報を得ることができる。

でも、きちんと彼らの状況を客観的につたえられているのか?といえば、ちょっと疑問に感じてしまうんですよね。だってとても情報が偏っているんですから。(知っていましたか?)
 
 
表層的にフィンランドの教育を日本に取り入れても、うまくいくはずがありません。

このイベントとおしてみなさんに「リアルなフィンランド」を知ってもらう機会になればと思っています。
 
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彼らがなぜ、この選択をしたのか。
どうして、この方法で学力世界一になったのか。
そして、彼らがなにを目指しているのか。

そこにある秘密を一緒に解き明かしていきませんか?
そのうえで、日本にあるべき教育について、一緒に考えていければ嬉しいです。 
 
主催:Social Design Laboratory
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詳細については、下記イベントページにてご確認をお願いします
http://officesolutions02.peatix.com

情報アナウンス等は、下記FBページでも行っています。
https://www.facebook.com/events/1441748429428466

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<本講座の構成(予定)>
※当日の状況によって、変更することがあります。

第一部:フィンランドってどんなところ?
第二部:子どもをとりまく環境の現場レポート
第三部:フィンランドの教育は世界一なのか?part1
第四部:フィンランドの教育は世界一なのか?part2
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