BEGIN:VCALENDAR
PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN
VERSION:2.0
CALSCALE:GREGORIAN
METHOD:PUBLISH
X-WR-CALNAME:
X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo
X-WR-RELCALID:""
BEGIN:VTIMEZONE
TZID:Japan
BEGIN:STANDARD
DTSTART:19390101T000000
TZOFFSETFROM:+0900
TZOFFSETTO:+0900
TZNAME:JST
END:STANDARD
END:VTIMEZONE
BEGIN:VEVENT
DTSTART;VALUE=DATE:20140922T000000DTEND;VALUE=DATE:20140922T000000DTSTAMP:20140830T103651ZUID:cotosaga.com/event/1500255CLASS:PUBLIC
CREATED:20140830T103651ZDESCRIPTION:美術館・博物館のLED照明LAST-MODIFIED:20140830T103651ZLOCATION:東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー8階SEQUENCE:0
SUMMARY:美術館・博物館のLED照明TRANSP:OPAQUE
URL:http://18.179.212.46/event/1500255DESCRIPTION:ここ数年、LED光源の照明への展開には、目まぐるしい進歩があります。
その発展を支えてきた徳島県のLED産業のさらなる飛躍を目指すにあたり、現在第一線で活躍されている照明デザイナーをお招きして、携われた多くのプロジェクトの実例を見ながら、LED照明の現状とこれからの用途展開を多方面の角度から探るセミナーを、昨年に引き続き、シリーズにわたって行います。
今年度1回目として、これまで多くの美術館、博物館照明に携わられている照明デザイナーの岩井達弥氏をお招きいたします。
博物館・美術館の展示物の多くは、温度や湿度の変化、かびの発生など多くの劣化要因があるため、十分な配慮が必要です。光の要因としては、紫外線による退色、変色、赤外線によるひび割れなどがあります。そのためできるだけ低い照度でよく見える質の高い照明が必要になります。さらに、色を忠実に再現し、光色のムラを作らないようにしなければなりません。
近年、LED照明が急速に発展し、高演色性のLED照明は、一般の目にはほぼ遜色のないところまで進歩しています。また、LED照明の大きな特徴である紫外線、赤外線を出さないことが、美術館、博物館照明にとって大きな利点となるので、普及の加速度が増しています。
国立新美術館、梅田スカイビル、最近では、高志の国文学館、アーツ前橋、京都国立博物館平成知新館などの照明デザインを担当された岩井達弥氏に、これらの事例を計画段階のエピソードを交えながらLED照明の最近の傾向と今後について紹介頂きます。END:VEVENT
END:VCALENDAR