BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20150131T140000DTEND;VALUE=DATE:20150131T170000DTSTAMP:20141215T101230ZUID:cotosaga.com/event/1508802CLASS:PUBLIC CREATED:20141215T101230ZDESCRIPTION:日本・ロシア活字文化比較講話LAST-MODIFIED:20141215T101230ZLOCATION:東京都豊島区西池袋2-37-4 豊島区勤労福祉会館SEQUENCE:0 SUMMARY:日本・ロシア活字文化比較講話TRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/1508802DESCRIPTION:青い目のまなざし―日ロの漫画、読み物、大衆文化考察―

モスクワの地下鉄で読み物を持つのは、車内で時間を楽しく過ごす普通の方法です。若い人も中高年の人も本
や新聞や雑誌を読みます。東京では…。
いわゆる現代社会の幼児化は、子供の頃から活字のテキストに触れる機会が少ない事が、問題の根本だとしたら言い過ぎでしょうか。
日本では「罪と罰」などが漫画の形で売られています。ロシアでドストエフスキーの作品は娯楽読み物とは全く思われていません。…中途半端な印象受けるだけでもったいないなと思います。(日本ユーラシア新聞より抜粋)

(今回のお話の論点)
①ビジュアルな非活字文化に傾斜する日本の若者と
時代風潮。
②読書は知的な仕事の一種、人間の思考は言葉に
よって形成される。
③滔々たる娯楽化の流れの中で、娯楽化出来ない物
は切り捨てられる(文学の危機)、他。

「日本・ロシア活字文化比較講話」(流暢な日本語で)
主 催 アストライアの会  共 催 au bon cafe  
ゲスト クセニア・レシチェンコさん 法政大学国際日本学インスティチュート博士課程
日 時 平成27年1月31日(土)午後2時から5時
場 所 豊島区立勤労福祉会館第七会議室 池袋駅西口より消防署先、徒歩約10分
費 用 お茶代込み参加費二千円(後半の時間はゲストを交えたお茶会です)
連絡先 TEL/FAX 049(258)3218 松原まで メールinfo@asutoraia.com
備 考 会場の受け入れの都合で、申し込み先着順とさせて頂く場合もございます。

クセニア・レシチェンコさん紹介
モスクワ生まれ。モスクワ大学附属アジア・アフリカ
諸国大学で日本の歴史・文化を学ぶ。
将来、本国の大学で日本の江戸時代の講座を持つ事が夢。
趣味は写真、旅行、テニス。中学校訪問ボランティアも。
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