BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20150828T183000DTEND;VALUE=DATE:20150828T203000DTSTAMP:20150806T104547ZUID:cotosaga.com/event/1527768CLASS:PUBLIC CREATED:20150806T104547ZDESCRIPTION:くまさんの文様暦vol.3『秋の江戸文様』LAST-MODIFIED:20150806T104547ZLOCATION:SEQUENCE:0 SUMMARY:くまさんの文様暦vol.3『秋の江戸文様』TRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/1527768DESCRIPTION:着物を染める道具・伊勢型紙に実際に触れながら、江戸の町人文化で育まれてきた江戸文様を楽しむ会『くまさんの文様暦』のご案内です!
 
第3回目となる8月28日(金)の回は『秋の江戸文様』がテーマ。
 
ユーモアに富んだ江戸の町人たちの文様も
秋はなんだかしっとりとした
お洒落なものが多いようにも感じます。
長寿を願う『重陽の節句』に
月の美しさを愛でる『十五夜』も、
もちろん江戸時代の人たちの手にかかれば
何だって文様になります。
 
1月に発刊された講師の熊谷博人氏の著書『江戸文様こよみ』未収録の話も見逃せません。実物の伊勢型紙に触れながら、江戸の町人が楽しんだ文様で秋を感じてみませんか?秋を存分に楽しむ江戸の町人たちの声が聞こえてきます。



【定 員】30名(予約優先)
【参加費】1,500円(フリードリンク)
【会 場】品川区西五反田1-32-4 サンユー西五反田ビル4F
【最寄駅】JR五反田駅より徒歩5分
 
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予 約 方 法
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『参加者名』『参加人数』『メールアドレス』『当日ご連絡のつく電話番号』を明記の上katakotonokai(at)gmail.comまで。
※(at)を@に変換してください。


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講 師 紹 介
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熊谷博人(装丁家)
一九四一年生まれ。多摩美術大学油科卒業。出版社に五年間勤務の後ブックデザイナーとして独立し、画集、文芸書、詩集、句集などの装丁レイアウトを行う。主な装丁作品は、司馬遼太郎著『街道をゆく(全四三巻)』『冷泉家時雨亭叢書(全八四巻)』『正倉院宝物(全三巻)』『日本歴史文学館(全三四巻)』など多数。
装丁の他に「和更紗」や「染めの型紙」を蒐集、調査し、江戸時代の文様を中心に展示や講演を行う。現在は、友人たちと和更紗の再現、復興と新たな更紗制作を模索中。 

著書:『日本の文様 染めの型紙』(クレオ)、『江戸文様図譜』(クレオ)、『和更紗文様図譜』(クレオ)、『DVD付江戸文様素材集697』(新人物往来社)など。END:VEVENT END:VCALENDAR