BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20151103T000000DTEND;VALUE=DATE:20151103T000000DTSTAMP:20151024T212309ZUID:cotosaga.com/event/1534584CLASS:PUBLIC CREATED:20151024T212309ZDESCRIPTION:完全即興、2番勝負。『10年後の因縁』LAST-MODIFIED:20151024T212309ZLOCATION:SEQUENCE:0 SUMMARY:完全即興、2番勝負。『10年後の因縁』TRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/1534584DESCRIPTION:『10年後の因縁』

南阿豆(踊り) × 南部輝久(ジャンベ)
完全即興、2番勝負。

2015.11.03(火・祝)
1回目:15時start
2回目:18時start
当日・予約:2000円
ご予約・問い合わせ:minamiazu.dance@gmail.com

●会場:王子pit北区
北区王子1-13-18 B1,2
JR京浜東北線・東京メトロ南北線 【王子駅】
地図↓
http://www.h7.dion.ne.jp/~babylon/pit_3.htm

南部輝久と南阿豆の出会いは2007年11月7日ナンゾザランヤ4、阿佐ヶ谷駅から会場の我無双までのパフォーマンスだった。それ以来、少しでも多くの人に自分たちの表現を見て欲しいという単純な想いで始まった。2人の競演は翌年2008年11月8日までの1年間だけで終了したが、ギャラリー・ライブハウス・劇場等での公演に路上公演を加えると約10回に及び、濃密な1年間だったと思われる。南部がジャンベでエモーショナルなリズムをたたき出していた傍らで、阿豆は祝祭的な解放を踊っていた。南部のリズムで伝えるコミュニケーションの本質と、身体の即興表現に拘る阿豆の原点がここにある。最後の競演から約8年が流れ、南部は幾つかのバンド参加とセッションで音楽活動の幅を広げ、阿豆は舞踏にのめり込んできた。その2人が再び競演するという。この8年間で2人は何を得て何を失ったのか。感覚だけを頼りに新たな音と身体の回路を見つけることができるのか。それとも、敢えて回路を断ち切り自らを増幅することにより化学反応を窺うのか。メモリアル公演のような予定調和では済まされない、非常に興味深い公演の実現となった。(批評家:田中 信壽氏)

◎南部輝久
http://starcollector.jp/music/nanbu/nanbu.htm

◎南阿豆
2005年より舞踏のWSで学ぶ。日本の伝統や庶民の踊りをモチーフに現代田楽踊りを作りだし、新潟、福島、茨城などで芸術祭に多数参加。海外では、フランス、ニューヨーク、韓国にて作品を発表。ソロ作品『Scar TissueⅠ』『Scar TissueⅡ』にて舞踊批評家協会新人賞を受賞。武蔵野美術大学造形学科卒。http://minamiazu.blog56.fc2.com/

最後まで読んで頂きありがとうございます!
会場にて心よりお待ちしております。END:VEVENT END:VCALENDAR