BEGIN:VCALENDAR
PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN
VERSION:2.0
CALSCALE:GREGORIAN
METHOD:PUBLISH
X-WR-CALNAME:
X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo
X-WR-RELCALID:""
BEGIN:VTIMEZONE
TZID:Japan
BEGIN:STANDARD
DTSTART:19390101T000000
TZOFFSETFROM:+0900
TZOFFSETTO:+0900
TZNAME:JST
END:STANDARD
END:VTIMEZONE
BEGIN:VEVENT
DTSTART;VALUE=DATE:20160123T000000DTEND;VALUE=DATE:20160123T000000DTSTAMP:20151224T095047ZUID:cotosaga.com/event/1538929CLASS:PUBLIC
CREATED:20151224T095047ZDESCRIPTION:第9回 大人と子どもの交流読書会LAST-MODIFIED:20151225T123432ZLOCATION:東京都北区滝野川七丁目40SEQUENCE:0
SUMMARY:第9回 大人と子どもの交流読書会TRANSP:OPAQUE
URL:http://18.179.212.46/event/1538929DESCRIPTION:読書会の何が面白いのでしょうか?
今年の5月から読書会を始めてもう8回実施しました。
手前味噌ですが、うちの読書会は他の読書会に比べて一段抜きんでていると思っています。
まずはシステム。
2~5人と激少人数です(笑
最大でも6名まで。
私と妻を入れて8名になった場合でも、私たちが完全に聞き役に回りますから、実際には6名なんです。
場所は、学習塾の教室です。
ホワイトボードで説明をすることができます。
実際に私も含めて何人もホワイトボードを使って本の紹介をしてもらいました。
また、ホワイトボードにマッピングしていきますので、メモをとる必要も無く、話の輪に入っていくことができます。
あと、お菓子や飲み物など持ち込みができます。
時間や人の目も気にしなくていいですね。
この前の読書会では2時間のところかなり延長して3時間です。
4人で3時間の本の紹介。
長いようであっというまでした。
ただ、話す内容はあまり重くないんです。
書籍の内容についての話ですから、何かをやらなきゃいけない会議ではありません。
言ってみれば雑談なんです。
でも、この雑談というのが人間には必要なんですね。
大真面目な雑談です。
組織に囚われない個人としての真剣な雑談です。
若いときで言えば、青臭い話をしているということです。
話しているときは誰もが真剣なんです。
自分が伝えたいことを話すんです。
一生懸命なんですよ。
会社や学校や家庭のように成長を期待されるようなことはないんです。
ただ、話したいことを相手によく伝わるように話すだけ。
受け取る側も、真面目に相手の言葉に耳を傾けるだけ。
これをすると、とっても気分がいいんですよ。
だって自由に話して自由に受け取るんですから。
もちろん、意見の対立はあります。
でも、それは価値観の対立というよりも交流なんです。
相手の考えをよく聞いて、自分の考えをよく説明すればいいだけです。
これは敵対じゃあないんです。
【開催要項】
1月23日(土)1部15:00~18:00
2部19:00~21:00
1部 課題図書型読書会『桜の森の満開の下』(坂口安吾)
2部 書籍紹介型読書会
参加費 各部500円(学生無料)
場所 進學館 西巣鴨教室
(最寄り:埼京線板橋駅、都営三田線西巣鴨駅 各徒歩10分)
どなたでも参加可能です。
メールにて事前予約をお願いします。
詳細はこちら⇒http://ameblo.jp/singakukannisisugamo/entry-12106145409.html END:VEVENT
END:VCALENDAR