BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20160909T000000DTEND;VALUE=DATE:20160909T000000DTSTAMP:20160706T065516ZUID:cotosaga.com/event/1553348CLASS:PUBLIC CREATED:20160706T065516ZDESCRIPTION:チームで人財を育成する 『ファクト・ベイスト・フィードバック』 ~現場・面談で主体的に学び合い、業績向上につなげるコミュニケーション~LAST-MODIFIED:20160706T065516ZLOCATION:SEQUENCE:0 SUMMARY:チームで人財を育成する 『ファクト・ベイスト・フィードバック』 ~現場・面談で主体的に学び合い、業績向上につなげるコミュニケーション~TRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/1553348DESCRIPTION:●どうやったら、『部下との関係を悪化させず』に、日常業務におけるフィードバックが適切に行えるのか?

●「人事評価と懸念事項のリストを伝えるだけ」ではなく、「個人やチームの関心事について、相手がすぐに行動を起こしやすくなる面談」を行うには、どのようにフィードバックを行えばよいのか?

●「学習」と「業務」を切り分けて考えるのではなく、「業績向上に直結するような学習を促進するコミュニケーション」をチームに根付かせるには、どういった点に留意すれば良いのか?

といった疑問・悩みを解消したい方・組織の方向けに、人財育成や組織開発に役立つフィードバックについての基本的な考え方をお伝えし、すぐに使えるスキルを持ち帰っていただくことを狙ったセミナーです。

本セミナーでは、演習を通じ、「面談時のフィードバック」と「日常業務におけるフィードバック」の基礎(それぞれに適した実施方法、双方に一貫性を持たせるための準備など)について学んでいきます。


●面談時のフィードバック

「業績評価に関する説明」というのは「過去」の話です。年に1~2回の面談で、過去の話ばかりするのではなく、「将来」に意識を向けた適切な形の「対話」(≠会話)を行うことが、人財育成につながります。

今後を見据えた実りある対話にするために、重要な役割を果たすのが、「”適切な形”で行う『相互フィードバック』」です。(フィードバックの方法については、いくつかのモデルが知られていますが、本セミナーでは、弊社オリジナルのFIND法をお伝えいたします。)


●日常業務におけるフィードバック

私たちは、自分の言動・態度によって、相手・周囲に直接的・間接的に影響を及ぼしています。「面談時のフィードバック」も大切ですが、「チームで人財を育成する」ためには、やはり、年に数回の働きかけをするだけでは不充分であり、1回につき数秒~数十秒で構わないので、普段から「頻繁に『迅速なフィードバック』を与える」ことが重要です。

ただし、仕事現場におけるフィードバックを、面談時のフィードバックと一貫性のある内容にしないと、相手は混乱してしまいます。本セミナーでは、その辺りの内容についても学んでいきます。


【予定内容】
1.なぜ、人財育成や組織開発を進める上で「フィードバック」が重要なのか?
--- ペア演習

2.「評価」を伝えるのがフィードバックだと勘違いしていませんか?
---ペア演習

3.「迅速なフィードバック」と「面談時のフィードバック」では、何をどう変える?
---フィードバックを受け取る側・与える側それぞれにとっての現場体験・経験
---フィードバックを用いた相互学習と変化の創出
--- FIND法
---氷山モデル(観察&質問版)

4.フィードバックだけでは変わらない!意図や目的を踏まえ、自ら考えるよう育成し合うには?
---非難される失敗と称賛される失敗

5.日常業務で、ベンチマーキングを用いるとは?
---個人演習(フィードバック面談準備シート、振り返りシート)

6.グループ演習
7.まとめ&全体質疑 END:VEVENT END:VCALENDAR