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DTSTART;VALUE=DATE:20170425T153000DTEND;VALUE=DATE:20170425T170000DTSTAMP:20170419T053922ZUID:cotosaga.com/event/1573078CLASS:PUBLIC
CREATED:20170419T053922ZDESCRIPTION:【東アジア】プレイベント ミックスライス:アーティストトークLAST-MODIFIED:20170419T053922ZLOCATION:京都府京都市中京区山伏山町538 京都芸術センターSEQUENCE:0
SUMMARY:【東アジア】プレイベント ミックスライス:アーティストトークTRANSP:OPAQUE
URL:http://18.179.212.46/event/1573078DESCRIPTION:東アジア文化都市2017京都「アジア回廊 現代美術展」のプレイベントとして、出展作家によるアーティストトークを行います。
この夏、二条城と京都芸術センターで約60日間にわたって開催する国際展、東アジア文化都市2017京都 「アジア回廊 現代美術展」のプレイベントとして、1990年代後半より一貫して「移住」というテーマを探求している韓国人2人組の参加アーティスト、ミックスライスによるアーティストトークを行います。
ミックスライスは、1980年代の経済の規制緩和によって韓国に急増した東南アジア系の移住労働者や、都市開発における造園の流行によって高値で移植される植物など、様々な立場からの問いを投げかけるソーシャル・プロジェクトを各国で発表してきました。
今回は、8月19日~10月15日までに開催される「アジア回廊 現代美術展」に先駆け、近作を中心に彼らのプロジェクトをご紹介いただきます。
ミックスライス mixrice
チョ・ジウン(Cho Jieun、1975年生まれ、ソウル在住)とヤン・チョルモ(Yang Chulmo、1977年生まれ、ソウル在住)によるアートユニット。「移住」によって引き起こされる状況の痕跡やプロセス、経路、記憶を探求し、写真や映像、マンガ等様々なメディアを用いて制作を行う。人や動植物が移動することで起きる事象、外国人労働者やそのコミュニティとの協働で見えてくる物事をフラットな視点で読み解く。過去に行われたプロジェクトに移住労働者を受講対象者とした「Mixrice Summer Workshop-Video Class」(Buchon Migrant Workers House、プチョン、2002年)、主な展覧会に、「Made in Seoul」(メマック市立現代アートセンター、フランス、2016年)、シャルジャ・ビエンナーレ2015、アジア・パシフィック・トリエンナーレ(2012年)、光州ビエンナーレ(2006年)など。Korea Artist Prize 2016受賞。
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