BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20170921T100000DTEND;VALUE=DATE:20170927T190000DTSTAMP:20170901T110227ZUID:cotosaga.com/event/1583309CLASS:PUBLIC CREATED:20170901T110227ZDESCRIPTION:「マンガで描いた抑留・引揚げのガマン 」LAST-MODIFIED:20170901T110227ZLOCATION:東京都千代田区九段南1-5-10 九段生涯学習館 SEQUENCE:0 SUMMARY:「マンガで描いた抑留・引揚げのガマン 」TRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/1583309DESCRIPTION:昭和20(1945)年8月9日、突然、ソ連軍が満州(現・中国東北部)などへと侵攻し、そこにいた多くの日本人は大混乱に陥ります。軍人・軍属を中心とした約57万5千人が、シベリアを始めとする旧ソ連やモンゴルなどに抑留され、酷寒の地で乏しい食糧と劣悪な生活環境の中、過酷な労働に従事させられました。
また、民間人である女性や子ども、老人は、身に危険が迫る過酷な状況をくぐり抜け、全財産を失ったり、肉親や友人を亡くしたりしながら、ほとんど着の身着のままで、日本への船が出る港まで移動しなくてはなりませんでした。
多くの抑留・引揚げの体験者が、「何としても生きて帰国を」
とガマンにガマンを重ねた経験を、マンガとして描き残しています。様々なタッチで分かりやすく描かれているマンガから戦後のガマンの一端を紹介します。END:VEVENT END:VCALENDAR