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DTSTART;VALUE=DATE:20171207T193000DTEND;VALUE=DATE:20171207T210000DTSTAMP:20171128T010411ZUID:cotosaga.com/event/1588465CLASS:PUBLIC
CREATED:20171128T010411ZDESCRIPTION:自由への解釈 : 中国美術_近代から実験・現代芸術へのダイナミクス#4LAST-MODIFIED:20171128T010411ZLOCATION:東京都杉並区善福寺四丁目1-1 和田ビル4F「あなたの公-差-転」SEQUENCE:0
SUMMARY:自由への解釈 : 中国美術_近代から実験・現代芸術へのダイナミクス#4TRANSP:OPAQUE
URL:http://18.179.212.46/event/1588465DESCRIPTION:日時:12月7日(木)19:30-21:00
参加費:1000円
予約はこちら:https://coubic.com/kosaten/165485
今回は番外編として、10月末に参加した成都、重慶のパフォーマンス・アートフェスティバルの内容をお送りします。80年代の「中国行動」を経て、現場での「行為芸術」は海外との交流やワークショップなど、今でも盛んに行われています。当時のビデオ、及び国内のイベント紹介と、また個人でも精力的に行為を作品としている作家も併せてご紹介します。
自由への解釈 : 中国美術_近代から実験・現代芸術へのダイナミクスにういて
15年間中国で活躍していた清水惠美さんというアーティストによって10回連続の中国美術の講座シリーズを開催しています。
古代から芸術論が確立したこの国では、西洋化に基づく新しい審美や価値観の変化が日本のそれとは異なりました。また、戦後も続いた激動の時代が80年代からの中国現代美術にも大きな影響を与えています。今回中国の現代美術を紹介するにあたり、1900年代の油画技術が入ってきたころからの上海画派・新文化運動、戦前戦中の風刺漫画と30-40年代の木刻運動、戦後-文革時代の伝統改革、80-90年代のネオ・ダダと中国的ヒューマニズム、そして現代の状況と、周辺国との比較を交えてご紹介したいと思います。中国の美術は常に水墨画か政治絡みで紹介されてしまうのですが今回、美術と生活のコンテクストで改めて美術家の視点から紹介したいと思います。特に80年代以降の資料については、現地でのドキュメンタリーフィルムや、作家自身からの資料などもお借りしてきて公開します。END:VEVENT
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