BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20180204T163000DTEND;VALUE=DATE:20180204T183000DTSTAMP:20171231T164227ZUID:cotosaga.com/event/1589874CLASS:PUBLIC CREATED:20171231T164227ZDESCRIPTION:Language Beyond ブッククラブ#2 LAST-MODIFIED:20171231T164227ZLOCATION:東京都杉並区善福寺四丁目1-1 和田ビル4F「あなたの公-差-転」SEQUENCE:0 SUMMARY:Language Beyond ブッククラブ#2 TRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/1589874DESCRIPTION:+日時:2018年2月4日(日)16時30分〜
+会場:あなたの公-差-転
+参加費:無料
+今回読む本:
・フリオ・コルタサル『悪魔の涎・追い求める男 他八篇』(岩波文庫)より「悪魔の涎」と「南部高速道路」
・アレクサンドル・プーシキン『ボリス・ゴドゥノフ』

+予約はこちらから→ https://coubic.com/kosaten/107274

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向こうにある言語。まだ手が届かないところにある言葉。今まで出会っていない、わからない表現だけど、探ってみれば自分の言葉とつながるかもしれません。

公‐差‐転でブッククラブをはじめることにしました。読書というのはひとりですることですが、わたしたちは本をめぐって、または本をはなれて、話をすることができます。同じ本をあつかっても、ひとりひとりが読書によってなにを経験するかは、じっさいには大きく異なるものですから、本について話しあうこともまた、新しい経験になるとおもいます。

公‐差‐転は様々な価値観、背景、言葉を持つ人がクロスしながら、主体的に場所を作っていく交差点です。そのプロセスのなかで表現と対話が重要な軸になり、表現の自由や他者と向き合う場所、多様な声が上げられると同時に他人の声に耳を傾けられる場所をめざしています。このスペースの機能のひとつは図書室であり、ブックホテルで自分の大切な本を滞在させることもできます。

今回は、公‐差‐転でおこなうブッククラブLanguage Beyondの第二回目です。ブッククラブは隔月開催で、各回2名の方に選書をお願いして進めることにしています。今回みなさんと読むことになったのは、上に挙げたコルタサルの2つの短篇と、『ボリス・ゴドゥノフ』です。
もしかしたら、2冊も読めないよ、という方もいらっしゃるかもしれません。もし難しければ、大丈夫です。とりあえずこのクラブの雰囲気を楽しみに、参加してみませんか。公‐差‐転でお待ちしています。END:VEVENT END:VCALENDAR