BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20180310T000000DTEND;VALUE=DATE:20180310T000000DTSTAMP:20180126T070036ZUID:cotosaga.com/event/1591255CLASS:PUBLIC CREATED:20180126T070036ZDESCRIPTION:3月10日セミナー「インドネシアの泥炭地回復と適正技術」 | 適正技術フォーラムLAST-MODIFIED:20180126T070036ZLOCATION:東京都渋谷区西原2-49-5 JICA 東京国際センターSEQUENCE:0 SUMMARY:3月10日セミナー「インドネシアの泥炭地回復と適正技術」 | 適正技術フォーラムTRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/1591255DESCRIPTION:東南アジア、特にインドネシアの低湿地では、地球上の土壌炭素の約20%が蓄えられているとも言われる広大な熱帯泥炭地が存在します。しかし、1990年代以降のプランテーション開発による大規模な排水等により、地下水位の低下や乾燥化による土地の劣化が急速に進行しています。これにより、火災の頻発、森林の減少、微生物分解の進行などによる大量の温室効果ガスの放出と、煙害による住民の健康被害が大きな問題となっています。

今回のセミナーでは、2008年からスマトラ・リアウにおける泥炭復興の実践研究に従事する水野氏より、住民の生活向上とも両立させながら進められているインドネシアの泥炭地回復の取り組みと、公正な土地権の確立など地域住民の要求に基づく、地域に根ざした住民参加型の技術の活用についてお話を伺います。END:VEVENT END:VCALENDAR