BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20180807T190000DTEND;VALUE=DATE:20180807T210000DTSTAMP:20180715T040119ZUID:cotosaga.com/event/1599638CLASS:PUBLIC CREATED:20180715T040119ZDESCRIPTION:石橋毅史『本屋な日々 青春編』(トランスビュー)刊行記念イベント「岩波ブックセンターから、神保町ブックセンターへ」LAST-MODIFIED:20180715T040136ZLOCATION:東京都千代田区神田神保町二丁目3SEQUENCE:0 SUMMARY:石橋毅史『本屋な日々 青春編』(トランスビュー)刊行記念イベント「岩波ブックセンターから、神保町ブックセンターへ」TRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/1599638DESCRIPTION:岩波ブックセンターから、神保町ブックセンターへ 
『本屋な日々 青春編』(トランスビュー)刊行記念トークイベント
石橋毅史×内沼晋太郎×後藤奈岐
「LIVE本屋な日々 神保町ブックセンター篇」

立場も年齢も様々な本屋と時を過ごし、その仕事と思い、ときに迷いを受け取って、独特の筆致でまとめたルポルタージュ『本屋な日々青春編』。本書の元となっている2013年にスタートした連載は、出版社から書店向けのダイレクトメールに特典として封入されていたもの。60回を超える多くの記事の中から、今回は「青春」をテーマとした一冊となっています。

本書の中でも「ズルい本屋」として一遍収録されている、故・柴田信さんは、岩波ブックセンター(信山社)代表。当イベントの会場である神保町ブックセンターのある場所は、以前は岩波ブックセンターという名前で営業していた、神保町を代表する新刊書店の一つでした。著者の石橋毅史さんは、2015年には『口笛を吹きながら本を売る: 柴田信、最終授業 』(晶文社)を上梓されており、とりわけ柴田信さんと親交が深かった方の一人です。

神保町ブックセンターから、内沼晋太郎(NUMABOOKS)と、本部門を担当する後藤奈岐(神保町ブックセンター)が、お相手をつとめます。岩波ブックセンターから、神保町ブックセンターへ。岩波ブックセンターがどのような店であったか、それをどのように引き継ぎながら、神保町ブックセンターをどのような店にしていきたいと考えるかというお話を中心としながら、本屋のこと、神保町のことを、ざっくばらんにお話いただきます。

石橋毅史
1970年、東京都生まれ。日本大学藝術学部卒業。出版社勤務を経て、98年に新文化通信社入社。出版業界専門紙「新文化」の記者、編集長を務める。2009年十二月に退社、フリーランスとなる。著書に『「本屋」は死なない』(新潮社)、『口笛を吹きながら本を売る』(晶文社)、『まっ直ぐに本を売る』(苦楽堂)。注文出荷制出版社による共同DM「今月でた本・来月でる本」に「本屋な日々」を連載中。

内沼晋太郎
1980年生まれ。NUMABOOKS代表。2012年、東京・下北沢の新刊書店「本屋B&B」を、博報堂ケトルと協業でオープン。「これからの本屋講座」を主宰、現在10期を終え、卒業生は150名を超える。著書に『これからの本屋読本』(NHK出版)、『本の逆襲』(朝日出版社)、共著に『本の未来を探す旅 ソウル』(朝日出版社)など。「神保町ブックセンター」の立ち上げに携わり、現在もアドバイザーを務める。

後藤奈岐
1976年生まれ。神保町ブックセンター書籍担当。END:VEVENT END:VCALENDAR