BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20190726T000000DTEND;VALUE=DATE:20191124T000000DTSTAMP:20190703T074032ZUID:cotosaga.com/event/1622342CLASS:PUBLIC CREATED:20190703T074032ZDESCRIPTION:「長く生きる。“DNA”を繋ぐ50脚の椅子」展 ー永井敬二コレクションよりーLAST-MODIFIED:20190703T074127ZLOCATION:SEQUENCE:0 SUMMARY:「長く生きる。“DNA”を繋ぐ50脚の椅子」展 ー永井敬二コレクションよりーTRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/1622342DESCRIPTION:ATELIER MUJI GINZA Gallery1では、モダンデザインの歴史上、もっとも長く生産が続けられられている一脚の椅子を原点に、その“DNA”を未来へ繋ぐ50脚を展示いたします。ものがたりの始まりは、曲木技術によって量産の礎を築いた「トーネット」社の1859年モデル「No14」。それは、ムダを削ぎ落とした構造とデザイン、ノックダウン式によって輸送コストもミニマムに抑えた、当時大きな驚きをもって迎えられた椅子でした。「No14」は今年、誕生から160年を迎えます。
本展では、椅子が一つの生命体であるとイメージし、曲げの技術から生み出された50脚を通じて、その“DNA”のネットワークの視覚化を試みます。デザインのアーキタイプ(原型)とバリエーション、リミックスや逸脱のモデルが一堂に会す稀な機会でもあります。脈々と続く椅子の「生命の木が」読めてくると、「新しい」デザインの見え方も変わってくるのではないでしょうか。消費されない、長く生き続ける「もの」の秘密について皆さんとともに考える機会を持てれば幸いです。 END:VEVENT END:VCALENDAR