BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20191112T000000DTEND;VALUE=DATE:20191112T000000DTSTAMP:20191009T061558ZUID:cotosaga.com/event/1628141CLASS:PUBLIC CREATED:20191009T061558ZDESCRIPTION:吉川事務所WS「オーディションに合格するために」LAST-MODIFIED:20191009T061558ZLOCATION:SEQUENCE:0 SUMMARY:吉川事務所WS「オーディションに合格するために」TRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/1628141DESCRIPTION:キャスティング会社吉川事務所代表吉川威史氏が
銀座九劇アカデミアでワークショップを開催します。


【吉川威史さんコメント】

そんな魔法があるのだろうか? 高橋一生くんは、オーディションに一度も落ちたことがないらしい。本人がTV番組の中で話していたので、本当なんでしょう。しかし、ほとんどの人は、オーディションに10数回行って、やっと1回合格するという人がほとんどでしょう。その確率をなんとか上げられないものだろうか。

私は、映画監督でもプロデューサーでもCMディレクターでもありません。映画監督になりたかった人間です。その人間が、オーディションを仕込む立場になりました。数多くのオーディションを仕込み、立ち会いました。いろんな監督の、いろんな映画やCMのオーディションに立ち会いました。その度に、こんなプロフィール出しちゃ落ちるよな。こんな自己紹介はダメだよなと、いつも思っています。そんな事を基本に話しながら、ワークショップをやるつもりです。

オーディションに合格するためには、絶対に、演技力が必要です。そこは絶対です。そこを踏み違えてはいけません。

高橋一生くんに近づくために、トライするべき事は、たくさんあります。みんな「それ」に気がついていません。みんな「迷って」います。難しい事かもしれませんが、私が、はっきりと「それ」、指摘してみたいと思っています。

<講師プロフィール>
吉川 威史(よしかわ たけふみ)
1953年8月3日生 佐賀県唐津市出身

1978年 熊井啓監督作品「お吟さま」で、見習い助監督としてスタート。
1989年 北野武監督作品「その男、凶暴につき」でキャスティングを始める。
以降、北野映画のほとんど全作品のキャスティングを担当する。

その他、
2006年 金子修介監督作品「デスノート」
2007年 周防正行監督作品「それでもボクはやってない」
2008年 滝田洋二郎監督作品「おくりびと」
2010年 本広克行監督作品「踊る大捜査線3」
2018年 石川 慶監督作品「愚行録」
2019年 矢口史靖監督作品「ダンス・ウィズ・ミー」
などにかかわる。
2017年 「素晴らしい一日2017」の初舞台演出
2019年11月1日から、2度目の演出、「君にささげる歌2019」が控えている。

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