BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20200122T093000DTEND;VALUE=DATE:20200126T213000DTSTAMP:20200112T081953ZUID:cotosaga.com/event/1632943CLASS:PUBLIC CREATED:20200112T081953ZDESCRIPTION:冬の定期上映会「天才! 木下惠介監督特集」LAST-MODIFIED:20200112T083719ZLOCATION:高知県高知市高須353-2 高知県立美術館SEQUENCE:0 SUMMARY:冬の定期上映会「天才! 木下惠介監督特集」TRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/1632943DESCRIPTION: 日本映画界の巨匠、木下惠介の代表的傑作20作品を一挙に上映します。木下惠介は生涯に49作品を残しました。戦時中に戦意高揚映画として作られながら反戦映画の名作として知られる「陸軍」、日本中を感動の涙で包んだ「二十四の瞳」「喜びも悲しみも幾歳月」、日本初のカラー映画「カルメン故郷に帰る」、アカデミー賞外国語映画賞ノミネート「永遠の人」を始め、文芸映画「香華」「野菊の如き君なりき」「二人で歩いた幾春秋」、コメディ映画「お嬢さん乾杯」「破れ太鼓」、実験的映画「楢山節考」「笛吹川」、社会派映画「日本の悲劇」「衝動殺人 息子よ」、アクション映画「死闘の伝説」など幅広いジャンルで数多くの傑作を生みだし、作品のそのほとんど全てが傑作であることから、稀代の天才監督と呼ばれています。公開当時から観客動員、批評共に評価が高かったにもかかわらず、海外映画祭では小津安二郎、黒澤明、溝口健二ほど注目されなかったことや、絶頂期にテレビに活躍の場を移したことなどから、国内では再評価が進みませんでした。人生の厳しさ、家族のつながり、どうにもならない時代背景の中で、精いっぱい生きる人間の姿を流麗なカメラワークで冷徹かつ抒情的に描き、日本映画の黄金期の頂点と言ってもいい多くの傑作群を生みだした木下惠介監督。今回全て35ミリフィルムで上映します。是非この機会にご覧ください。END:VEVENT END:VCALENDAR