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CREATED:20200924T091911ZDESCRIPTION:演出家 鈴木裕美の演劇のことを話す時間 Vol.3 ニューヨークでの俳優とプロデューサーとの間で交わされる契約書について | PeatixLAST-MODIFIED:20200924T091911ZLOCATION:SEQUENCE:0
SUMMARY:演出家 鈴木裕美の演劇のことを話す時間 Vol.3 ニューヨークでの俳優とプロデューサーとの間で交わされる契約書について | PeatixTRANSP:OPAQUE
URL:http://18.179.212.46/event/1640540DESCRIPTION:毎回違うテーマで鈴木裕美が「演劇のことを話す時間」第3回目です。
鈴木裕美コメント
◉今回のテーマ
ニューヨークでの 俳優とプロデューサーとの間で交わされる契約書について
今回お話しをお聞きする清野一慧さんは、実はVol.2の「 俳優と演出家のコミュニケーション」 にNYから参加してくださいました。その際、 参加者の皆さんとのディスカッションの中で、「 後輩の俳優などに、『あそこの演技はこうした方が良い』 などと発言する俳優について、演出家はどう思うか」 という話題がありました。その時、とても興味深い発言してくださったのが清野さんです。曰く、NYの俳優とプロデューサーで交わす契約書の中には、「 他の俳優の演技などについて発言する場合は、 演出家の前で行うこと」という一文が入っているとのことでした。 面白い!もっとお話しを聞きたいと思いました。
数は多くありませんが、私はアメリカ、イギリス、韓国、 オーストラリアの演劇人たちと話す機会を持てたことがあります。 そこで感じたのは、 俳優の感じることはどこの国も全く同じなんだな、ということでした。 稽古場で抱えてしまう問題も似通っていることがとても多い。 演技がうまくいかないという問題は、もちろん全世界共通でしょうが、それだけでなく、 演技に集中できないような周辺環境、 例えばパワハラなどの問題も根本的には似ていると思われます。
では、その問題に諸外国はどう対応しているのか、 以前から強い興味がありました。
今回はNYの事例を伺うことで、俳優の仕事、 責任とはなんなのかを考えていきたいと思います。
私が清野さんにインタビューする形で、 NYの契約書の実例を基にお話しを伺い、 参加者の皆様からの質問にも答えていただくつもりです。
★日時
10月2日(金)19:00〜20:30
★参加券 1,500円
★定員 最大90名まで
お申し込みの人数は本告知ページに表示します。参加者のニックネーム・アイコンは非表示です。
申し込みボタンの後にアンケートをご用意しています。
このテーマについて聞きたいこと、今後聞きたいテーマがあればご記入ください。アンケートは任意です。
★参加について
演劇について話す時間に参加したい方、どなたでも参加できます。
有線LAN、Wifi、モバイルネットワークなどインターネット接続ができる環境をお持ちの方
リアルタイムのみ、アーカイブはありません。
「Zoom」を使って行います。PC・スマホ・タブレットなどから参加できます。
出来るだけ安定した通信環境での参加をお勧めします。複数機器での接続はご遠慮ください。
オーディオ、ビデオをONにしての参加、両方OFFで視聴のみの参加、どちらも可能です。
zoomに入室の際は、お名前を表示くださるようご協力をお願いします。
参加はこちらから
https://suzukiworks1002.peatix.com/
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