BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20250420T093000DTEND;VALUE=DATE:20250817T171500DTSTAMP:20250224T021757ZUID:cotosaga.com/event/1670817CLASS:PUBLIC CREATED:20250224T021757ZDESCRIPTION:特別展「ミュシャ 謎の絵画」LAST-MODIFIED:20250224T022040ZLOCATION:大阪府堺市堺区田出井町1-2-200 堺市立文化館 堺アルフォンス・ミュシャ館SEQUENCE:0 SUMMARY:特別展「ミュシャ 謎の絵画」TRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/1670817DESCRIPTION:展示概要
チェコを代表する芸術家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)のパリ時代のフィナーレを飾る油彩画《クオ・ヴァディス》(1903-04年、1920年加筆)。縦横2メートルを超える大画面には、古代ローマの邸宅で少女が大理石像に口づける小説のワンシーンが描かれています。背後から覗き見る人物は、原作小説には登場しません。その正体や、このシーンが選ばれた理由など、本作にまつわる多くのことは、謎に包まれてきました。本展では、1979年に発見されるまで長らく行方不明だった《クオ・ヴァディス》の全貌を解き明かします。また、この絵画にいたるまでのミュシャの創作の軌跡を、代表的な版画作品をはじめ、挿絵、素描、油彩、ジュエリーによってたどり、当館が誇る世界有数のミュシャコレクションの魅力を余すことなく紹介します。さらに、堺市に伝わる絨毯の手織り技術「堺緞通」で織られた、ほぼ実寸大のタペストリーを初公開。1910年のアメリカで絨毯の原画となるはずだった絵画の歴史に、新たな1ページを刻みます。END:VEVENT END:VCALENDAR