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headphone concerts for headphone people!!
会場にPAはヘッドフォンのみ! 演奏者は無審査公募制でWebから登録! ゆるゆる上等!
演奏者も観客もみんなヘッドフォンのケーブルで繋がっちゃいます。
Le Placard(プラカー)は、1998年から継続してパリを中心に世界中で開催されているヘッドフォンミュージックフェスティバルです。日本でも 2002年から継続して開催されています。会場にスピーカは無く、観客はヘッドフォンでライブ演奏を聴きます。プログラムははじめから決められている訳ではなく、インターネットからのオーガナイザ、ミュージシャン達の自発的な登録により、随時更新されて行きます。
演奏内容に制限は無く、審査もないため、誰でも登録するだけで参加できます。そこで聞けるのはコンピュータやシンセサイザー、自作の電子楽器による電子音楽、 DJ、マイクを通したギターや歌等の生演奏、果ては自分の作ったソフトウェアのプレゼンテーションやダンスまで非常に広い範囲に渡り、非常にユニークで混沌とした組み合わせが出来上がって行きます。また、当日のフェスティバルの模様はインターネットでも中継され、世界中の会場で共有されます。
本来、ヘッドフォンは音楽を一人で聞くためのツールです。
このフェスティバルでは観客はそのツールを用いライブ演奏を会場の他の観客と共有します。
ヘッドフォンのケーブルで、演奏者も観客もみんな繋がっちゃいましょう!
近年ではヨーロッパを中心に様々なアートフェスティバルの関連企画として開催される事も多くなっており、世界的な評価もなんとなく高まっています。
日本では、代々木公園や、ホテルの屋上、鴨川の川岸での開催等、一風変わった状況で開催され、ヨーロッパのプラカーとはまたひと味違う独自の展開をしています。
世界各都市に散らばったMusience(Musician Audience)たちは、ヘッドフォンという電子音楽のアイコンを媒介に、同じ時間に、同じ「音楽」に耳を傾けるのです。
2008年度は3都市、計5回の開催です! 東京では2回に渡っての開催です! 2008年第二弾は、アーティスト、デザイナー、エンジニアが組織を超えて集い、共有、共作するための創発スペース、4nchor5 la5(アンカーズ・ラボ)での開催です!!END:VEVENT
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