BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20090701T100000DTEND;VALUE=DATE:20091025T180000DTSTAMP:20090825T132300ZUID:cotosaga.com/event/517818CLASS:PUBLIC CREATED:20090825T132300ZDESCRIPTION:ようこそ岡本太郎記念館!湧きあがるイメージ 展 LAST-MODIFIED:20090825T132300ZLOCATION:東京都港区南青山六丁目2 岡本太郎記念館SEQUENCE:0 SUMMARY:ようこそ岡本太郎記念館!湧きあがるイメージ 展 TRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/517818DESCRIPTION:湧きあがるイメージ 展
※1 「青春」1956年(修復前)※2「海辺の太陽」1980年
「青春」1956年(修復後)展示風景開 館 時 間 :10:00 - 18:00 (火曜日休館)
展 示 期 間 :2009年7月1日(水)~10月25日(日)

※ギャラリートークの詳細はこちら

最初に「こういうもの」を表現したいという衝動がある。次にそれを具体化したいという情熱がおこる。自分のうちにあるものを早く外に投げ出してしまいたいから急ぎデッサンをはじめる。

 それが岡本太郎の創作プロセスでした。

 彼は、湧きあがってきたイメージを自らの手が正確にとらえるまで、エスキースを繰り返しました。それがイメージ通りであるかを何度も自分自身に問いかける。岡本太郎は決してその場の思いつきで作品をつくっていたわけではないのです。

 「こういうもの」を描きたい。太郎が残した膨大なエスキースには、彼の肉体に宿ったその衝動が生々しい痕跡として刻まれています。

 本展は、下絵・デッサン・スケッチなどのさまざまなエスキースを一望することで、岡本太郎の創作プロセスの一端を体感しようとするものです。

 完成作品とは違うアウラを発する「もうひとつの太郎」をどうぞお楽しみください
END:VEVENT END:VCALENDAR