BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20091109T000000DTEND;VALUE=DATE:20091115T000000DTSTAMP:20091104T075607ZUID:cotosaga.com/event/551449CLASS:PUBLIC CREATED:20091104T075607ZDESCRIPTION:「世界糖尿病デー」ブルーライトアップ in 東京LAST-MODIFIED:20091104T075702ZLOCATION:東京都港区芝公園四丁目2 東京タワーSEQUENCE:0 SUMMARY:「世界糖尿病デー」ブルーライトアップ in 東京TRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/551449DESCRIPTION:「世界糖尿病デー」について
「世界糖尿病デー」趣旨

社団法人日本糖尿病学会
理事長 春日 雅人
社団法人日本糖尿病協会
理事長 清野 裕

現在、糖尿病を世界の成人人口の約5~6%が抱えており、2025年には3億8, 000万人(2007年より64.7%増)に達すると予想されています。

特にアジア、中東、アフリカ、南アメリカでは2倍になると試算されており、我が国でも40歳以上の3人に1 人が糖尿病または糖尿病予備群であることが、平成18年国民健康・栄養調査速報で発表されました。また、A I D Sと同数程度の死者をも出しており、糖尿病が進行することで発病する合併症などによる間接的死亡率を合算すると更に多くなります。

このような状況を踏まえ、国際連合(国連)は、IDF(国際糖尿病連合:現在約150カ国が加盟)が要請してきた「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」を2006年12月20日に国連総会議で採択しました。同時に11月14日を「世界糖尿病デー」に指定し、世界各地で糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発運動を推進することを呼びかけました。11月14日は国連及び主要国で様々なイベントが開催されます。我国でも、(社)日本糖尿病学会、(社)日本糖尿病協会が中心となって、国民の方々に呼びかけ活動の輪を広げたいと考えております。END:VEVENT END:VCALENDAR