BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20100514T203000DTEND;VALUE=DATE:20100514T203000DTSTAMP:20100421T011548ZUID:cotosaga.com/event/708466CLASS:PUBLIC CREATED:20100421T011548ZDESCRIPTION:パタゴニア|オーシャンストア|スピーカーシリーズ 海のためのみず|清野 聡子・許 正憲 |LAST-MODIFIED:20100421T011548ZLOCATION:東京都渋谷区神宮前四丁目22SEQUENCE:0 SUMMARY:パタゴニア|オーシャンストア|スピーカーシリーズ 海のためのみず|清野 聡子・許 正憲 |TRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/708466DESCRIPTION:「海のための水」とは、川から栄養分や土砂を海に運ぶ水のことで、海の生物の生息環境や海岸、干潟の維持に不可欠な水です。海の生態系の変化や海岸侵食など、海のようすがおかしいのは、川からの質の良い水が供給されないことが大きな要因です。ところが、日本では水を分配する社会の仕組みのなかに「海」は入っていませんでした。社会のなかで河川・沿岸・海岸の環境再生は重要性が増してきたことで、動き出したダムや堰の見直しは新しい時代の兆しがありますが、多くの市民に支持されないと実現しません。特に、自然とともに生きてきた漁村や山村地域には、多くのリクリエーションで地域外の人が訪れます。実状をより多くの人に伝える役目、環境保全活動を通じて「地域」を支える役目がますます期待されています。そして、フィールドで海・川・山を見てきた人たちも一緒に、自分のフィールドの変化を記録して、発信することから何かを変えましょう。具体例も含めて、いま何ができるかを話し合いたいと思います。END:VEVENT END:VCALENDAR