BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20100503T110000DTEND;VALUE=DATE:20100507T190000DTSTAMP:20100430T033221ZUID:cotosaga.com/event/709385CLASS:PUBLIC CREATED:20100430T033221ZDESCRIPTION:「高木栄子 紙わらべの世界」展LAST-MODIFIED:20100430T033329ZLOCATION:SEQUENCE:0 SUMMARY:「高木栄子 紙わらべの世界」展TRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/709385DESCRIPTION:ふくい南青山291は、5月3日(月)~7日(金)まで、敦賀市在住の創作和紙人形作家・高木栄子氏による和紙人形約50点を集めた「高木栄子 紙わらべの世界」展を開催します。昔懐かしい伝承遊びの風景や、四季折々の風物詩、語り継がれてきた昔話の生き生きとした情景を見事に表現した、紙わらべの癒しの世界が広がります。

紙わらべは「平和と命の尊さ」をコンセプトに、1967年に高木栄子氏によって考案されました。紙わらべには目鼻がなく、表情も一切描かれていないのが特徴です。よって喜怒哀楽は細やかな体の動きのみで表現され、生き生きとした表情が私たちの心に映されます。また、紙わらべの顔の部分には福井県の伝統工芸品である越前和紙、繊細な型染めのきものには若狭模様紙が用いられています。高木栄子氏によって命の息吹が注ぎ込まれた、愛らしく、そして柔らかな紙わらべの癒しの世界を堪能ください。

※初日は12時から・最終日は17時まで開催END:VEVENT END:VCALENDAR