BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20100807T000000DTEND;VALUE=DATE:20100926T000000DTSTAMP:20100625T014552ZUID:cotosaga.com/event/730458CLASS:PUBLIC CREATED:20100625T014552ZDESCRIPTION:ルーシー・リー 展|Lucie Rie A Retrospective ウィーン、ロンドン、都市に生きた陶芸家LAST-MODIFIED:20100625T014552ZLOCATION:栃木県芳賀郡益子町益子705 陶芸メッセ益子SEQUENCE:0 SUMMARY:ルーシー・リー 展|Lucie Rie A Retrospective ウィーン、ロンドン、都市に生きた陶芸家TRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/730458DESCRIPTION:陶芸家ルーシー・リーの大規模回顧展、ルーシー・リー展は8月7日(土)から9月26日(日)まで益子陶芸美術館で開催されます。

ルーシー・リーの作風は、制作地によって大きくふたつに分けることができます。ひとつは、工業美術学校に入学し、作家として活動を始めたウィーン、そしてもうひとつは、1938年以降ほとんどの時間を過ごしたロンドンです。 ウィーンで、ルーシーは、土や釉薬の性質を知り、時には果てしないとも思われる釉薬テストを繰り返しながら、技法と制作の両面において独自のスタイルを模索していきます。この時代に制作された作品には、3つのタイプ(1.ウィーン工房、2.前溶岩釉、3.モダンデザイン)が見られます。これらの造形の3要素と、ウィーン時代に培われた技術は、陶芸家ルーシー・リーの基層を形成しており、続くロンドン時代にさまざまな刺激を受け入れつつ、円熟期の独自のスタイルを作り上げていくことになります。END:VEVENT END:VCALENDAR