BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20100701T000000DTEND;VALUE=DATE:20100724T000000DTSTAMP:20100705T080356ZUID:cotosaga.com/event/732445CLASS:PUBLIC CREATED:20100705T080356ZDESCRIPTION:画廊50年の軌跡 vol.3 水景頌LAST-MODIFIED:20100710T224223ZLOCATION:東京都中央区八重洲1-5-3 不忍画廊SEQUENCE:0 SUMMARY:画廊50年の軌跡 vol.3 水景頌TRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/732445DESCRIPTION:生物にとって欠かせない物であり、生命の象徴としても扱われ、多くの絵画にも描かれてきた“水”。
今回、画廊50年の軌跡vol.Ⅲとして開催する「水景頌」は、豊かに流れる川、波立つ海や流れ落ちる滝など、様々な形で登場する“水”をテーマに展示いたします。ムンクや長谷川利行、斎藤真一といった著名な物故作家と現在活躍中のアーティストである門坂流、山田純嗣、元田久治の6名の作品から、10数点を選び出しました。
「水は、様々に姿を変えるものであるだけに、それに触れる側に判断が委ねられるのだと思う。だから人は水に対して、生命に欠かせないものというだけでなく、様々な思いを重ねるのだと思う」と現代アーティスト・山田純嗣は言います。心理学的には、水は人間の心の深層にある無意識の領域の象徴とも言われており、作家にとっても、見る側にとっても、引きつけられるモチーフなのかもしれません。
世代を超えて描かれる魅力的な“水のある風景”への憧憬の想いを込めた企画展「水景頌」を、ぜひご覧ください。END:VEVENT END:VCALENDAR