BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20100719T000000DTEND;VALUE=DATE:20100820T000000DTSTAMP:20100726T051703ZUID:cotosaga.com/event/743140CLASS:PUBLIC CREATED:20100726T051703ZDESCRIPTION:紀伊國屋書店新宿本店3F ブックフェア「情況を読む」vol.37 再考・新自由主義LAST-MODIFIED:20100726T051817ZLOCATION:SEQUENCE:0 SUMMARY:紀伊國屋書店新宿本店3F ブックフェア「情況を読む」vol.37 再考・新自由主義TRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/743140DESCRIPTION:「新自由主義」なる言葉を最初に聞いたのは、15年くらい前でしょうか。学生の時分です。政治学のゼミテンがよく口にしていて、音だけ聞いてうまく文字に変換できず、「心中主義」と最初のうちは思っていました。たしか、橋本龍太郎さんが首相のころでした。
政治やら経済の流れが、その後色々あったのでしょう。新自由主義、今となってはどうも旗色が悪いように思われます。ずっと批判してきた人もいるでしょう。
ずっと推進してきた人もいるでしょう。途中で立場を変えた人もいるでしょう。そんなせめぎあいを経て、今がある。
戦後、理想にあふれた時期に「ほんとうに日本と日本人は変わったのでしょうか」と「想い出のよすがに」軍歌のレコードをかけたユマニストがいたことを、なぜだかふと思い出します(加藤周一、『続 羊の歌』P.33-4)。

何かが、変わったのでしょうか? その変化は「ほんとう」なのでしょうか?
(紀伊國屋書店新宿本店フェアページ 「企画者の辞」より)


・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・  


紀伊國屋書店新宿本店・社会科学書のブックフェア「情況を読む」も37回目となりました。
今回挙げられたテーマは「再考・新自由主義」。

<そもそも自由主義って、何?>、<自由と経済>、<自由と政治>、<自由と政権>、<ハイエク>、<論争的に考える>とカテゴライズし、関連書籍を集めました。
今、改めて新自由主義を考えてみませんか?皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。


・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
 

紀伊國屋書店 新宿本店3階「情況を読む」フェア
vol.37 再考・新自由主義

場所    : 紀伊國屋書店新宿本店3階J24
会期     : 2010年7月19日(月)~8月20日(金)
お問い合わせ:新宿本店 03-3354-0131



・「情況を読む」バックナンバー
http://www.kinokuniya.co.jp/04f/d03/tokyo/jyoukyou/jyoukyouback.htm

・ブックリスト公開中!KINOKUNIYA BOOK LOUNGE
 紀伊國屋書店おすすめブックフェアのご案内はこちら
http://www.kinokuniya.co.jp/bookfair/booklounge.htm

END:VEVENT END:VCALENDAR