BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20100904T160000DTEND;VALUE=DATE:20100904T160000DTSTAMP:20100813T114405ZUID:cotosaga.com/event/746200CLASS:PUBLIC CREATED:20100813T114405ZDESCRIPTION:OUR dialogue#1『ポストモダニズムにおけるフィクションの可能性』LAST-MODIFIED:20100813T114642ZLOCATION:SEQUENCE:0 SUMMARY:OUR dialogue#1『ポストモダニズムにおけるフィクションの可能性』TRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/746200DESCRIPTION:OUR dialogue は、さまざまなジャンルで活躍する方をゲストに迎えて行うトークイベントです。初回の今回は、哲学・倫理学・デザイン原論を研究されている古賀徹さんをお迎えし開催します。

テーマはポストモダニズムにおけるフィクションの可能性。難しそうなテーマですが、今回は、「モダニティ/モダニズム/ポストモダニズム」や「フィクション/物語」といった現代社会を読み解く上でのキーワードを解説しながら、今日においてどのようなフィクションが有効なのか、解きほぐしていきます。ゼロ年代を経た僕たちは、何を信じるべきなのか。そのヒントを見つけにきてください。

なお、OUR dialogue は一方的な講話ではなく、講師と参加者が、あるいは参加者同士がまったり対話することを目指します。哲学や現代思想なんて難しいと思っていらっしゃる方もお気軽にご参加ください。

■OUR dialogue#1『ポストモダニズムにおけるフィクションの可能性―さまざまな物語に向けて』
■講師: 古賀 徹(九州大学芸術工学研究院准教授)
■日時: 2010 年9 月4日(土) 16:00 – 18:00
■会場:Social Kitchen 2F space( 京都市上京区相国寺北門前町699)
■料金: 500 円
■定員: 20 名
■申込方法: お名前・ご連絡先を明記の上、our2you[at]gmail.comまで事前に申込くだい。

□講師プロフィール
古賀徹(こが・とおる):現代哲学の立場からデザインの認識論・存在論・倫理学を探求する。主要著書として、『超越論的虚構』(情況出版)など。2004 年より濃密な討論を行うことを目的とした「アート・オープン・カフェ」を開催。その成果は、『アート・デザイン・クロッシング』(vol.1-2)として出版されている。また2007 年より、福岡を中心に様々な文化的出来事をレビューし、web上にて公開するプロジェクト「give the wordproject “donner le mot ”」を行っている。END:VEVENT END:VCALENDAR