BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20101111T000000DTEND;VALUE=DATE:20101111T000000DTSTAMP:20100923T123200ZUID:cotosaga.com/event/753454CLASS:PUBLIC CREATED:20100923T123200ZDESCRIPTION:セミナー d-log: アレクサンドリアとローマ世界LAST-MODIFIED:20111209T122248ZLOCATION:東京都港区赤坂九丁目 ミッドタウン・タワーSEQUENCE:0 SUMMARY:セミナー d-log: アレクサンドリアとローマ世界TRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/753454DESCRIPTION:古代ローマが東地中海世界に進出・侵略した紀元前2世紀以降ローマ世界にはオリエント世界の文物が大量に流入。奴隷、美術品、宗教・・・ローマ人は、エキゾティックな先進文明圏からの文物に魅了され、エジプトのプトレマイオス朝と親交を深めた。また、アレクサンドリアに至ったカエサルが女王クレオパトラと懇ろになったことや、同地の天文学者の助言に基づき太陽暦を採用したことなどは広く知られている。その後、エジプトはアウグストゥスにより征服され、ローマ皇帝の直轄領として重要な権力基盤に。一方、帝国の首都ローマや港湾都市では、エジプトの女神であるイシスの信仰が広まった。ポンペイでは壁画装飾をもつイシス神殿が出土しており、ローマの博物館などには首都のイシス神殿を飾っていた彫刻類が数多く収蔵されている。これらの遺跡や美術品から アレクサンドリアとローマ世界の関わりを読み解く。END:VEVENT END:VCALENDAR