BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20101113T000000DTEND;VALUE=DATE:20110206T000000DTSTAMP:20101009T102157ZUID:cotosaga.com/event/755739CLASS:PUBLIC CREATED:20101009T102157ZDESCRIPTION:カールステン・ニコライ+マルコ・ペリハン 新作インスタレーション「polarm[ポーラーミラード]」LAST-MODIFIED:20101009T102157ZLOCATION:山口県山口市中園町 山口情報芸術センターSEQUENCE:0 SUMMARY:カールステン・ニコライ+マルコ・ペリハン 新作インスタレーション「polarm[ポーラーミラード]」TRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/755739DESCRIPTION:10年単位でおこなうアートからの環境観測
情報ネットワークとしての地球。その極地とは...。

アーティストの視点と立場から、10年単位という長期スパンで、地球環境と情報環境の定点観測をおこなう「polar」プロジェクト。2000年に東京で開催された、前作「polarⅠ」では、ネットワーク上に独自の検索エンジンを開発し、環境としての地球の存在を様々な情報から観測。その更新のプロセスを、映像とサウンドのインスタレーションによって表現しました。
それから10年を経た現在、情報技術は大幅に発展し、それに伴い、人間の感覚や知覚も、圧倒的な変化を重ねています。私たちは、地球上に到達不可能な場所など、もはや存在しないかのように感じ、その一方では、目には見えない情報やデータによる広大な世界の存在に直面しています。本プロジェクトでは、2010年の現代における多様な環境を探索する独自のプラットフォームを提案。観客が、情報探索を通じて主体的に見出す、未知なる極地(polar)と、その意味とは...?世界の第一線で活躍する二人のアーティストが再び集結し、現在における地球環境と情報環境、そして、それらを私たち自らがリサーチする方法を提示します。
(滞在制作:10月下旬−11月上旬)

※アーティストトークやワークショップ、ギャラリーツアーを開催予定。END:VEVENT END:VCALENDAR