BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20101113T000000DTEND;VALUE=DATE:20110206T000000DTSTAMP:20101023T161137ZUID:cotosaga.com/event/756878CLASS:PUBLIC CREATED:20101023T161137ZDESCRIPTION:カールステン・ニコライ+マルコ・ペリハン 新作インスタレーション「polarm[ポーラーエム]」LAST-MODIFIED:20101230T020820ZLOCATION:山口県山口市中園町 山口情報芸術センターSEQUENCE:0 SUMMARY:カールステン・ニコライ+マルコ・ペリハン 新作インスタレーション「polarm[ポーラーエム]」TRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/756878DESCRIPTION:※展覧会特設サイト http://polar-m.ycam.jp/

アーティストの画期的なコラボレーションによる10年単位の環境観測。
放射線データに着目し、人間存在と環境への新たな眼差しを提示する。

本展は、世界的に活動を続けるカールステン・ニコライ(ドイツ)とマルコ・ペリハン(スロヴェニア)の2人のアーティストがコラボレーションし、10年に1度、それぞれの時代の最新の情報技術から、空間/時間への感覚の変化を捉える環境観測の方法を提案し、インスタレーション作品として展示するものです。
2000年には、展覧会「polar[ポーラー]」が日本で初公開され、「情報としての地球」「環境への眼差し」を強調する先見的なアイデアは、「アルス・エレクトロニカ」(オーストリア、リンツ)にて、ゴールデン・ニカ(大賞)を受賞など、国際的にも高く評価されました。
それから10年を経た本展では、高度情報化が浸透した社会を探索する方法として、放射線データに着目しています。人間社会に留まらないすべての存在を、放射線データとの関係から描き出す独自のプラットフォームを提示し、映像やサウンドによって可視化する作品は、情報が組織する新たな環境への体験をもたらします。
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