BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20101123T000000DTEND;VALUE=DATE:20101123T000000DTSTAMP:20101028T022535ZUID:cotosaga.com/event/757216CLASS:PUBLIC CREATED:20101028T022535ZDESCRIPTION:第2回 地域力フォーラムLAST-MODIFIED:20101028T022535ZLOCATION:東京都新宿区西早稲田一丁目6 早稲田大学SEQUENCE:0 SUMMARY:第2回 地域力フォーラムTRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/757216DESCRIPTION:第2回 地域力フォーラム
持続する価値観と文化のために
——自給の力、場所の力、農の力

「現代社会において、私たちが自然とともにある持続をどうつくっていくか。持続する価値観とは何か、持続する文化とは何か。そういうことをこれからひとつずつ見つけ直していく。そしてそれを提案していく。そのときにこそ、本当の意味での開かれた地域、強い地域ができていくのではないでしょうか」——

今年5月9日に開催した「第1回 地域力フォーラム」の基調講演「地域の力」を、哲学者・内山節氏はそうしめくくりました。

その問いかけを受け、持続する価値観、持続する文化の見つけ直しと提案のために、「第2回 地域力フォーラム」を下記のように開催いたします。キーワードは「自給の力」「場所の力」「農の力」。それぞれの現場で、いま、どのような新しい力が未来を切り拓きつつあるのかを確認し、「ゆるがぬ暮らし」「ゆるがぬ地域」のための明日への力としていくフォーラムをめざします。

1.日時

2010年11月23日(火・祭日) 13:30〜19:00 (開場13:00)

2.場所

早稲田大学10号館109教室(最寄駅 地下鉄東西線 早稲田駅 徒歩5分)

会場地図 http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.htm

3.参加費 一般2,000円  学生300円

4.内容
13:40 基調講演  哲学者 内山 節
14:20 第1部・リレートーク

「旅の力」 友廣裕一(ムラアカリをゆく)

「自給の力」 歌野 敬

(長崎県新上五島町・自給百姓・「上五島新聞」代表)

「多職の力」 臼杵秀昭(新潟県佐渡市)
15:45 共催団体活動紹介

田舎のヒロインわくわくネットワーク、中山間地域フォーラム
15:55 第2部・対談「場所の力」

パネリスト

野入美津恵

(富山市大山町・ディーサービスセンター「おらとこ」代表)

河田珪子

(新潟市・常設型地域の茶の間「うちの実家」代表)

コーディネーター 甲斐良治

(農文協『季刊地域』編集長)
16:40 共催団体活動紹介

コミュニティーネットワーク協会、パルシステム・セカンドリーグ支援室
16:50 第3部・パネルディスカッション「農の力」

パネリスト

小林史麿

(長野県伊那市・「産直市場グリーンファーム」会長)

小池芳子

(長野県喬木村・小池手造り農産加工所 代表取締役)

東谷望史

(高知県馬路村・馬路村農業協同組合 組合長)

コーディネーター 菅原歓一(「かがり火」発行人)

*各パートの最後に、内山節氏によるコメントがあります。
18:10 共催団体活動紹介

日本有機農業研究会、大地を守る会、地球緑化センター
18:40 司会:阿部道彦(農文協編集局)
18:50 内山先生「今日感じたこと、次への思い」

5.主催 農文協、かがり火、三人委員会哲学塾全国ネットワーク

6.お申込み・問合先

FAX:03-3585-3668(農文協)またはE-Mail:forum0509@yahoo.co.jpへ以下を明記してお申し込みくださいEND:VEVENT END:VCALENDAR