BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20110429T000000DTEND;VALUE=DATE:20110429T000000DTSTAMP:20101221T214454ZUID:cotosaga.com/event/763298CLASS:PUBLIC CREATED:20101221T214454ZDESCRIPTION:豆富小僧 公開LAST-MODIFIED:20110317T021858ZLOCATION:SEQUENCE:0 SUMMARY:豆富小僧 公開TRANSP:OPAQUE URL:http://18.179.212.46/event/763298DESCRIPTION:「妖怪なのに人を恐がらせることができない。
−−じゃあ、なんで僕は生まれたんだろう。」

時は江戸時代。
まだ人間と妖怪が共に暮らしていたころの話。主人公はお盆に載せた豆腐を持つだけが取り柄の豆富小僧。
その間の抜けた外見と、弱虫な性格からまったく人間をこわがらせることができず、父親である妖怪総大将の見越し入道からは怒られてばかり。他の妖怪たちからも馬鹿にされている。なぐさめてくれるのは目付け役の達磨だけ・・・。
豆富小僧にはお母さんがいないのです。

「おっかさんに会いたい・・・。そうだ!おっかさんを探しに行こう!」と旅に出る豆富小僧。すると突然目の前にお母さんが現れる。お母さんに導かれ、達磨と一緒にお堂の中に入ったところ、二人は閉じ込められてしまう。妖怪の長年の敵、狸の仕業だ・・・。途方に暮れる二人は、にらめっこをしながら出られる時をひたすら待つことにする。そして十万回以上戦った時、轟音と共に2人は何かにすくい上げられ、外に出ることに成功する。二人の前に広がっていたのは見たことのない世界。そこは現代の日本だったのだ!

小さな妖怪・豆富小僧の、大きな冒険が始まる。

2011年4月29日(金・祝)、丸の内ピカデリー他 全国ロードショー2D・3D同時公開!END:VEVENT END:VCALENDAR