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DTSTART;VALUE=DATE:20110309T000000DTEND;VALUE=DATE:20110310T000000DTSTAMP:20110302T070718ZUID:cotosaga.com/event/785676CLASS:PUBLIC
CREATED:20110302T070718ZDESCRIPTION:ダンス公演『3.10 10万人のことば』LAST-MODIFIED:20110302T070718ZLOCATION:東京都台東区雷門二丁目19SEQUENCE:0
SUMMARY:ダンス公演『3.10 10万人のことば』TRANSP:OPAQUE
URL:http://18.179.212.46/event/785676DESCRIPTION:ダンス：鈴木一琥<br />
音声構成：カワチキララ<br />
<br />
［会期］<br />
2011年3月09日（水）19:00<br />
2011年3月10日（木）15:00／19:00<br />
<br />
［入場］3,000円（1ドリンク付）<br />
［定員］各回30名　※要予約<br />
［予約方法］<a href='http://www.gallery-ef.com/ticket_310.htm' target='_blank'>http://www.gallery-ef.com/ticket_310.htm</a><br />
<br />
［公開稽古］3月6日（日）14:00～18:00　見学無料<br />
<br />
ダンス公演『3.10　10万人のことば』は、2005年以来毎年同じ日付、同じ場所で開催されています。66年前のある夜に失われた「ことば」をサウンドコラージュとダンスによって作品化する取り組みは、ダンサー・鈴木一琥とアーティスト・カワチキララによるものです。<br />
1945年3月10日未明、一夜にして10万人の命が奪われた東京大空襲。インタビューを重ね、カワチが編集した生存者の証言は、戦時下における人々のささやかにあたたかい日常と、そのすべてを焼き尽くした恐怖の夜を描き出します。<br />
密室の板の間に30名限定の観客、体が触れるほどのわずかなスペースで踊る鈴木の肉体が纏うものは、その夜永遠に失われた「ことば」、そして66年の苦しみを生き抜いて来た人々の現在の「ことば」です。<br />
会場となるのは江戸末期の浅草に建てられた土蔵を再生したアートスペース、ギャラリー・エフ。厚さ30cmの土壁が猛火から建物を守り、焦土にぽつんと立つ姿は空襲の記録写真にも残されています。時と空間、そして表現の力によって現在に引き寄せられる「3月10日」を追体験する45分間です。END:VEVENT
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