BEGIN:VCALENDAR
PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN
VERSION:2.0
CALSCALE:GREGORIAN
METHOD:PUBLISH
X-WR-CALNAME:
X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo
X-WR-RELCALID:""
BEGIN:VTIMEZONE
TZID:Japan
BEGIN:STANDARD
DTSTART:19390101T000000
TZOFFSETFROM:+0900
TZOFFSETTO:+0900
TZNAME:JST
END:STANDARD
END:VTIMEZONE
BEGIN:VEVENT
DTSTART;VALUE=DATE:20111204T000000DTEND;VALUE=DATE:20120331T000000DTSTAMP:20110328T184424ZUID:cotosaga.com/event/798066CLASS:PUBLIC
CREATED:20110328T184424ZDESCRIPTION:LabACT vol.2 三上晴子「Molecular Informatics− 視線のモルフォロジー3.0」LAST-MODIFIED:20110328T184424ZLOCATION:山口県山口市中園町 山口情報芸術センターSEQUENCE:0
SUMMARY:LabACT vol.2 三上晴子「Molecular Informatics− 視線のモルフォロジー3.0」TRANSP:OPAQUE
URL:http://18.179.212.46/event/798066DESCRIPTION:メディアテクノロジーの社会性と公共性を、アートから見据える
YCAMが繋ぐ、技術とアート・研究と成果
メディア表現を専門とし、作品のプロダクションを支える研究開発チーム(YCAM InterLab)を
有するYCAM。「LabACT(ラボ・アクト)」とは、YCAMのプロダクション機能を生かし、外部の
アーティストとエンジニアとのコラボレーションの成果や、アートにおけるメディアテクノロジーの
研究開発、技術蓄積の意義、その社会性や公共性、応用や将来性について、幅広い視点で
紹介する試みです。
LabACT第2弾は、情報社会と身体というテーマを一貫して追求し、インスタレーション作品を発表し続けてきた三上晴子の代表作「Molecular Informatics(モレキュラー・インフォマティクス)」を、アップデートバージョンとして発表します。
本作は、「視ることそのものを視る」「視線を成立させる意識と無意識の連鎖」というコンセプトから発想され、体験者の視線の動きによって、3次元仮想空間に形態を生成していくインスタレーションです。自らの視線が映像として可視化される本作は、1996年の初公開で大きな反響を呼び、メディアアートの代表的な作品として、以降もバージョンアップをしながら世界各地で発表され続けています。
独自に開発した視線入力技術を導入する今回のアップデートでは、2人の体験者が仮想空間を共有し、可視化される視線(映像)によって、触覚的ともいえるコミュニケーションを実現します。これまでに見たことがないような有機的な構築物が、仮想空間に映像として立ち現れてきます。
※このほか、会期中の週末を中心に、ギャラリーツアーを開催予定。 END:VEVENT
END:VCALENDAR