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DTSTART;VALUE=DATE:20110917T000000DTEND;VALUE=DATE:20111225T000000DTSTAMP:20110328T184430ZUID:cotosaga.com/event/798068CLASS:PUBLIC
CREATED:20110328T184430ZDESCRIPTION:LabACT vol.1 ザカリー・リーバーマン「The EyeWriter」LAST-MODIFIED:20110328T184430ZLOCATION:山口県山口市中園町 山口情報芸術センターSEQUENCE:0
SUMMARY:LabACT vol.1 ザカリー・リーバーマン「The EyeWriter」TRANSP:OPAQUE
URL:http://18.179.212.46/event/798068DESCRIPTION:メディアテクノロジーの社会性と公共性を、アートから見据える
YCAMが繋ぐ、技術とアート・研究と成果
メディア表現を専門とし、作品のプロダクションを支える研究開発チーム(YCAM InterLab)を
有するYCAM。「LabACT(ラボ・アクト)」とは、YCAMのプロダクション機能を生かし、外部の
アーティストとエンジニアとのコラボレーションの成果や、アートにおけるメディアテクノロジーの
研究開発、技術蓄積の意義、その社会性や公共性、応用や将来性について、幅広い視点で
紹介する試みです。
今回は、視線の動きをセンシングプログラムで検出する「視線入力技術」に着目し、メディアアー
ティストを中心とした共同開発プロジェクト、そして視線によって3次元空間に形態を生成する
アート作品を、会期を2期に分けてご紹介します。
「The EyeWriter」は、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で体が麻痺したアメリカのグラフィティアーティストが「再び絵を描けるように」という願いをきっかけに始まったプロジェクト。アーティストやエンジニアをはじめ、世界各地の多くの参加者によって、手軽なデバイスとオープンソースソフトウェアによる、目の動きだけで絵が描ける装置が開発されました。本展では、社会福祉をはじめとする研究開発の応用成果や、オープンソースの思想といったプロジェクトの背景を通じ、メディアテクノロジーの創造性と発展性について考えます。実際に「The EyeWriter」を体験できるほか、デバイスを用いたオリジナルワークショップを開催します。 END:VEVENT
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