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DTSTART;VALUE=DATE:20111207T190000DTEND;VALUE=DATE:20111207T203000DTSTAMP:20111027T073942ZUID:cotosaga.com/event/991936CLASS:PUBLIC
CREATED:20111027T073942ZDESCRIPTION: 取調べの可視化を求める市民集会「なぜ、無実の人が『自白』をしてしまうのか」~取調べの全過程の録画が必要なワケ~LAST-MODIFIED:20111027T073942ZLOCATION:SEQUENCE:0
SUMMARY: 取調べの可視化を求める市民集会「なぜ、無実の人が『自白』をしてしまうのか」~取調べの全過程の録画が必要なワケ~TRANSP:OPAQUE
URL:http://18.179.212.46/event/991936DESCRIPTION:相次ぐ冤罪事件の無罪判決により、捜査機関の密室での無理な取調べが明らかに
なっています。取調べの可視化を導入すべきという声は高まっていますが、依然とし
て、取調べの全過程の録画によって取調べの機能が低下し、供述を得にくくなると
いった主張が捜査機関を中心に根強くあります。
また、「罪を犯していないのに自白するわけがない」という意見も、いまだによく聞かれます。
今回は、自白の心理を研究する高木広太郎さん、布川事件の冤罪被害者であるの桜井
昌司さんなどをお招きし、無実の人が自白する過程や背景を考えながら議論していきます。
ふるってご参加ください。
■日時: 12月7日(水) 19:00~20:30 (開場 18:30)
■会場: 弁護士会館2階講堂クレオ
http://www.softic.or.jp/map/map-creo.html
東京都千代田区霞が関1-1-3
地下鉄丸の内/日比谷/千代田線「霞が関」駅 B1-b 徒歩1分
地下鉄有楽町線 「桜田門」駅(5番) 徒歩8分
■参加費:無料(事前申し込み不要)
□■□ プログラム ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(1) 報告「取調べの可視化に向けた政府の動き」
報告者:小坂井 久さん(弁護士/法制審議会新時代の刑事司法制度特別部会幹事)
(2) 基調講演「自白の心理学-なぜ無実の人が『自白』をしてしまうのか」
講師:高木光太郎さん (青山学院大学教授、法心理学)
(3) パネルディスカッション
「取調べの可視化(全過程の録画)が必要なワケ」
パネリスト
高木光太郎さん
小坂井 久さん
桜井昌司さん(布川事件 冤罪被害者)
青木和子さん(弁護士/布川事件弁護団)
コーディネーター
若林 秀樹 氏(アムネスティ・インターナショナル日本事務局長)
主催:取調べの可視化を求める市民団体連絡会
【呼びかけ団体】アムネスティ・インターナショナル日本/監獄人権センター
日本国民救援会/ヒューマンライツ・ナウ
【構成団体】国際人権活動日本委員会/社団法人自由人権協会/人権と報道・連絡会
菅家さんを支える会・栃木/富山(氷見)冤罪国賠を支える会
フォーラム平和・人権・環境/名張毒ぶどう酒事件全国ネットワーク
袴田巖さんの再審を求める会/袴田巌さんを救援する清水・静岡市民の会
布川事件・桜井さん、杉山さんを守る会/無実のゴビンダさんを支える会
無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会
共催:日本弁護士連合会/東京弁護士会/第一東京弁護士会/第二東京弁護士会
……………………………………………………………………………………………………
【お問合せ】
アムネスティ・インターナショナル日本 tel: 03-3518-6777
監獄人権センター tel: 03-5379-5055
日本国民救援会 tel: 03-5842-5842
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