総合イベント情報サイト「ことさが」 http://18.179.212.46/ 日本全国のイベント・新商品・キャンペーン情報を日付、場所から探せる・教えてくれる!総合イベント情報サイト「ことさが」 ja 2025-12-27T11:25:44+09:00 1/13(火) セミナー:生物多様性とビジネス―“進化のるつぼ”スラウェシの熱帯林と再エネの隠れた関係 http://18.179.212.46/event/1673094/
2026年1月13日(火)
「24時間安定供給可能な再エネ」として注目されているバイオマス発電は、日本では燃料の75%が輸入され、近年インドネシアからの木質ペレットが急増しています。代表的な生産地スラウェシ島では、熱帯林が伐採され日本向けペレットの原料となっています。
スラウェシ島は地理的な孤立性が高く、哺乳類の9割、両生類の8割がそこにしかいない固有種で、絶滅危惧種も多く存在する生物多様性ホットスポットです。
このセミナーでは、IUCN霊長類専門家グループのメンバーで生物多様性保全、気候変動緩和・適応策、環境政策の専門家であるインドネシア大学の保全生物学者ジャトナ・スプリアトナ博士から、「進化のるつぼ」と呼ばれる島の驚異的な生物多様性の秘密、その保全に必要な取り組みと、急成長するペレット産業が絶滅危惧種の生息に及ぼす影響について、お話いただきます。
主催、お問合せ
一般財団法人 地球・人間環境フォーラム (担当:鈴嶋・飯沼、E-mail:event[a]gef.or.jp)]]>
社会/生物多様性 2025-12-27T11:22:12+09:00
IPCCシンポジウム『直面する気候変動に対処するための様々な道筋を考える』の開催 http://18.179.212.46/event/1673095/
2026年1月30日(金)
気候変動の影響・適応・緩和策は、日常生活や地域経済に直結しています。
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)や国内の科学的知見の評価、適応・緩和の実践例を通して、
次世代の参加者が今後自ら実践できる取り組みが何かを考えるきっかけとなることを目指す
シンポジウムをハイブリッド開催します。ぜひご参加ください。

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【日時】2026年1月 30日(金)14:30~17:30
【開催方式】対面方式及びオンライン方式の併用
(いずれも参加費無料)
【会場】東京国際フォーラム ホールD7(東京都千代田区丸の内3-5-1)
【主催】環境省、文部科学省、経済産業省、気象庁
【共催】農林水産省、林野庁、国土交通省
【後援】地球ウォッチャーズ-気象友の会-

*アーカイブ配信は行いません。

◆プログラム(敬称略)<日英同時通訳あり>
※プログラムは予告なく変更する可能性があります。

〇開会挨拶
環境副大臣 青山 繁晴

〇基調講演
(1)Ladislaus Chang’a  IPCC AR7 副議長、タンザニア気象庁長官代理
 「IPCCと気候変動における科学の役割」

(2)Bart van den Hurk  IPCC AR7 WG2共同議長、アムステルダム自由大学教授
 「(仮)グローバルな適応対策」(ビデオ)

(3)Joy Jacqueline Pereira  IPCC AR7 WG3共同議長、マレーシア国民大学教授
 「(仮)グローバルな緩和対策」(ビデオ)

〇講演
(1)井田 寛子  気象キャスターネットワーク 理事長  
「(仮)日本の気候変動2025について」

(2)肱岡 靖明  国立環境研究所 気候変動適応センター センター長  
「(仮)最新の気候変動影響評価報告書について」

(3)黒田 康平  株式会社イミュー 代表取締役  
「環境変化に適用する地域連携「極寒ぶりプロジェクト」」

(4)志知 和明  大阪府 環境農林水産部 環境管理室環境保全課 課長補佐    
「(仮)地域に根差した緩和実践例」

(5)和田 優希  Climate Youth Japan  
「(仮)これまで取り組んできたこと・課題」

〇ディスカッション:次世代の参加者が今後自ら実践できる取組や自分が将来進む道筋などについて

〇閉会



◆お問い合わせ/参加申込
参加を希望される方は、下記のWEBサイトをご参照下さい。

https://www.gef.or.jp/news/event/250130ipccsympo/

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IPCCシンポジウム事務局
地球・人間環境フォーラム(担当:上野川、天野、新堂)
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社会/地球温暖化 2025-12-27T11:25:44+09:00