展示概要
チェコを代表する芸術家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)のパリ時代のフィナーレを飾る油彩画《クオ・ヴァディス》(1903-04年、1920年加筆)。縦横2メートルを超える大画面には、古代ローマの邸宅で少女が大理石像に口づける小説のワンシーンが描かれて...
堺 アルフォンス・ミュシャ館はアール・ヌーヴォーを代表する芸術家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)の初期から晩年までの豊富なコレクションを所蔵しています。年3回の企画展を通じて、毎回テーマと作品を変えて違った視点でミュシャの作品をご紹介しています。...