ディレクターズ・ディレクション・ライブ

東京工芸大学(学長:若尾真一郎、所在地:東京中野区/神奈川県厚木市)では、映画監督の演出方法を学ぶための公開講座「ディレクターズ・ディレクション・ライブ」を開催します。

著名な監督をお迎えし、リハーサルから撮影、編集までの作業を経て、映画のワンシーンを作り上げてもらいます。その際、リハーサル時間を多く取ることにより、監督と俳優との間で、演技について・表現についての議論が実際の撮影よりも深く交わされます。参加者はその現場を間近に見学し、通常のロケ見学では聞くことができない監督と俳優の会話を聞くことで、監督がどのように考え、狙いをつけ、演出し、仕上げるのかを学ぶことができます。

開催概要
2月11日（土）　リハーサル
2月12日（日）　撮影
監督 諏訪敦彦監督（「パリ、ジュテーム」「不完全なふたり」ほか）
会場 東京工芸大学中野キャンパス　１号館地下２階　映画撮影スタジオ
（東京都中野区本町2-9-5　丸ノ内線・大江戸線 中野坂上駅より徒歩約７分）
時間 開場：12時30分　／　開演：13時00分

3月11日（日）　上映と質疑応答
監督 諏訪敦彦監督、山田あかね監督（「すべては海になる」「やっぱり猫が好き」ほか）
会場 東京工芸大学中野キャンパス　芸術情報館　メインホール
（東京都中野区本町2-9-5　丸ノ内線・大江戸線 中野坂上駅より徒歩約７分）
時間 開場：12時30分　／　開演：13時00分

・どなたでもご参加いただけます。予約不要ですので、当日会場にお越しください。
・席に限りがあります。満席の場合は入場をお断りする場合があります
・駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください